たまゆら夢見し。

気ままに思ったこと。少しだけ言葉に。

必要以上に驕り高ぶらないことの大切さを知りました。

2019-11-21 03:57:58 | 日記
11月27日で、このgoo ブログのアプリを使って投稿出来なくなるとのことです。

もしかして、新しいアプリに移行できなかったら…と焦っております。

なので…

ここで大津皇子の私なりの見解を書いた空想を読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます。

こんなに皆さまが訪れてくださるようになろうとは思いませんでした。

そして稚拙な文章を読んでくださって、ありがとうございました。

画像もないただ文章を並べた殺風景なブログでありました。

皆さまのなかで理想の皇子像を思い浮かべて頂けましたのなら、画像よりもそちらの方が大切です。

新たな大津皇子像が皆さまの中に現れて、新しい大津皇子の物語をどなたかが紡いでくださるとしたら

とても素敵なことだと思います。

どうかよろしくお願いいたします。

歴史をいまリアルタイムで見ています。

平成から今年になって、本当の真実ってなんなのでしょう?と思うことはたくさんありました。

でも…罰ゲームだったんだね!みたいな時がやってくるでしょう。

義務を果たさず権利を主張したという名の罰ゲーム…

今を浮かれて、我が世の春を謳歌して…

いくらこちらが如何せんと腹ただしく思わなくてもきっと大丈夫…

飛鳥浄御原の時代ではないのだから。

生き証人は、画像、映像として残っています。

一生に一度の大嘗祭で冠をごつんと当てられて、のけぞりかえったあの御姿に集約されていると思いました。

普通にニュース番組で映っていたから、放送事故ではと驚きましたが…

これが真実。

隣でよく泣く妻を伴侶として生きておられるだけ。女児をお授かりになっただけ。

義務はきちんと果たさなくてならぬと教わった私は、義務を果たさず権利ばかりを主張するあの方々の恥知らずな御姿に、理不尽さを覚えていただけ。

他者に優しくしなくてはと教わった私は、他者を意図的に貶めようとする勢力に敏感になっていただけ。

なので…自分で撒いた種が悪いものにならぬよう用心して生きるだけです。

必要以上に驕り高ぶらない。

そんな当たり前の事をどうして今まで知らなかったのでしょう。

お恥ずかしい限りです。