「突然死」というものはない、、、
私の感覚で書くならば
、、、検査の項目にはないがゆえに数値化されることはない(または問題視されない程度にとどまる)が、
各種伝統医療に於いては共通に認識されているいくつかの「パラメーター」が
徐々に、粛々と、悪化してゆき、
あるとき、「閾値」を超える。
たいへんに単純な表現でお恥ずかしいが、
これが「発症」また「突然死」と
一般に言われる現象である。
、、、と、いうことになる。
元旦に書くような話ではないが、
あまりめでたくない言葉に
「突然死」というものがある。
特に、私の属するような
「ガテンな」業種ではよく聞かれる話ではあるし、
また当然に、どんな業種であれ、
ハードワークが常態化している業種や企業があれば、その確率は高まるだろう。
少し脱線するかもしれないが、
東洋医学、あるいは代替医療について
少しでも学んだことのある方は、
「突然死」という概念そのものを
お持ちでない、と推測する。
時として、私も、例えば
単に美味しいコーヒーを飲むための理由で
これは、と思う喫茶店にふらりと出かけたりする。
また最近、たまたま、とある忘年会で、
薦められるままに、まず市場に流通することのない地酒を飲んでみたが、
なるほど、容易に入手できる銘柄とは
一線を画する満足感があった。
このような豊かな時間を過ごすために
これらアイテムを手にとるならば、
彼らも「本望」なのではないかと思う。
ちなみに、このとき行った店は、
北陸の魚や地酒に特化した居酒屋であり、
日本酒は、その銘柄を
「而光」といったと記憶している。