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あつきの自然な生活

自然療法のホメオパシーや、日々の生活の中で感じたことをつづっています。

地震被災地に、自分ができること

2024-01-11 20:41:07 | 日記

能登半島地震が起きてから、10日が経った。

毎日、亡くなられた方や被災された方の情報がテレビで流れている。

 

被災された方に心からお見舞い申し上げます。

どうかこれ以上被害が出ませんよう

そして1日も早く、ご自宅で安心と安全の中での

暮らしを取り戻されますようにお祈りしています。

 

日本人として、いてもたってもいられなく

今すぐにでも被災地に駆けつけたいと思う。

 

東日本大震災の時は、そう思いつつも受験期のこどもたちを置いて

駆けつけることはできなかった。

 

その後悔があったため、6年前の西日本豪雨では

2週間ではあったが、岡山県倉敷市の真備町に

ピースボート主催のボランティアに参加した。

 

体力もなく若くもなかったので、炊き出し担当だったが

本当に行って良かったと今でも思う。

 

報道されてないことや、現場でなければわからないことなどがたくさんあった。

被災者のニーズや、行政と支援団体との連携の悪さ

被災された方の当時の心境などなど。。

 

ある被災者の方は、同居の家族にも言えなかった当時の苦しい気持ちを

ボランティアの私達にうちあけてくださった。

それは、家族に話すと心配をかけてしまうとの心遣いからだったようだ。

 

ボランティアは、家の片付けや炊き出しだけではなく

被災者のこころに寄り添うということが求められていると、そのとき知った。

 

もし自分が被災者の立場だったら

心身ともに弱っているときに、ボランティアの人たちが来てくれたら

どれほど心強く思うだろう。それを思うと泣けてくる。

 

今はまだボランティアとして、現地に行くことはできない。

なので少額ではあるけど、支援をさせていただこうと思う。

 

東日本大震災の時、当時の私には結構な高額の支援金を

日本赤十字社あてに送ったが

あとで何人かの人に、日本赤十字社は中抜きをすると知らされ

大変ショックだった事を思い出す。

なので今回は、支援金がどのように使われているかを

活動レポートとして報告している団体に送ろうと思う。

 

悲しいかな、いろいろ疑い深くなっている自分。。

 

1カ所に多額ではなく、少額でも長期的に何カ所かに送り続けたいと思う。

自分は、毎日温かい部屋で温かい食事をし、温かい布団で寝られる。

安心安全なところにいるからこそ、そのことに感謝を忘れないでいたい。

 

同じ日本人が辛い思いをしているのに

無力だけど、せめて毎日祈り

微々たる寄付をすることだけは続けていこうと思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


初めて自分だけのパソコンを買ったこと

2023-02-02 21:48:23 | 日記

先日、生まれて初めて自分だけのパソコンを買った。

これまでは、家族共有(いまは夫と)のパソコンだった。

だから、誰かが使っていると先に譲って、自分はいつも後回しだった。

 

だけど、最近ホメオパシーの分析で

ソフトウェアを立ち上げて作業をしていると

頻繁にフリーズしてしまうばかりか

入力したデータも吹っ飛んでしまうことが度々だった。

 

それで、一緒に研修を受けている仲間たちに聞くと

2台のパソコンで、セッションと分析を同時に行っているとのこと。

わたしは相当、出遅れているではないか!!

しかも、彼女たちが使っている分析ソフトは、古くても2年前のものだと。。

 

焦った。

これでは、分析がうまくいくはずがない。

わたしのソフトは10年前のもの。ふっるーーー!!

同じ労力を使っても、これでは報われない。

自分のモチベーションも上がらないだけでなく

なにより、クライアントさんにとって損失ではないか。

 

ホメオパシーは日進月歩であり

つねに最新情報を得る必要があるとつくづく思った。

 

とにかくホメオパシーをやっていくには

時間とお金もすごくかかる。やれやれ。。

 

あ、話はそれてしまったが

パソコンを買ってほんとうにうれしかった。

だって、この歳になって(還暦超えてます)

自分のやりたいことのために、何十万円もの投資を

自分にできるということだから。

 

パソコンも、これから買う予定の分析ソフトも

わたしにとっては、はじめてのものばかり。

きっと、行き詰まって泣きたくなることもあるだろう。

 

そんなしんどいことも、楽しんでやっていきたいと思う。

だって、こんなに没頭できることに出会えたのだし

人生は短いのだから。


私のシェディング(妄想?)体験。

2022-07-05 16:36:24 | 日記

今日は、シェディング体験について書こうと思う。

 

初めてのシェディングと思われる症状があったのは1年以上前。

まわりでもちらほら接種する人が出てきた去年の6月はじめころ。

突然、右のそけい部(足の付け根)がふくらみ始めた。

と同時に下腹部に生理痛のような痛みが2,3日続いた。

病院で検査すると、ヌック嚢腫(鼠径ヘルニア)とのことで

手術をすすめられたが、生活に支障がないので様子を見ることにした。

ネット検索すると、スパイク蛋白は生殖器にたまるそうで

閉経しているにもかかわらず、生理痛のような痛みがあるのは

どうもおかしいなと思った。

 

その3ヶ月後に、友達と会った翌日

朝起きたら、口の中が血だらけだった。

歯茎から出血したらしいが、こんなことは初めてだった。

シェディングの症状に出血傾向があるので、これではないのかと疑った。

 

去年の10月に上京した際

マスクしないで人混みを歩いたその晩、ひどい下痢に見舞われた。

 

その後も、食中毒でもないのに

嘔吐下痢で一晩苦しむということが何度かあった。

 

そして今年の6月、地域の交流会に参加した。

当日の14時からじつに7時間ものあいだ、ひどい嘔吐に苦しんだ。

吐き気が止まらない。食中毒でもないのに。。。

胃がからっぽになっても、吐き続けた。

吐き気と同時に、そけい部がひどく痛んでパンパンに腫れ上がった。

右の背中(肝臓の裏あたり)も痛くて痛くて

解毒のために、肝臓が一所懸命はたらいているのだろうと思った。

 

とまあ、思い過ごし(妄想?笑)かもだけど

そけい部の腫れは、私にとっては健康のバロメーターだと思っている。

腫れたり引いたりと、日によってちがうけど

コロコロとした小さな卵みたいなので

「コロちゃん」と名付けてかわいがっている。

 

いずれにしても、心当たりもなく、突然はじまった症状は

シェディングではないかと疑うようになった。

マスクも本当は無意味だし、クソ暑いのでしたくはないけど

自分の身を守るために、人混みではするようにしている。

 

以上、シェディング(妄想?笑)体験でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ワクチン接種した夫としない私。

2021-08-12 16:10:31 | 日記

前回の投稿から、ずいぶん日が経ってしまいました。

その間、ワクチンをめぐって家族間でいろいろとありました。

 

はじめから接種を決めていた夫と、断固拒否する私の間で攻防が続きました。

予防接種セミナーやワクチンに関する本などで

相当な時間とお金を費やして情報を集めてきた私は

なんとか夫に接種を踏みとどまらせようとしたけどダメでした。

 

結果として夫は2回の接種を終え

特に不調もなく、もうすぐ1ヶ月が過ぎようとしています。

 

世間ではというか、大手メディアでは

ワクチンでしかコロナウィルスを押さえ込めないと

強く接種を推し進めているけど

私はそれに対して最初から違和感を感じていました。

夫だけでなく、いま授乳中の娘もいずれ職域接種をする予定だと聞いて愕然としました。

娘ともよく話し合いましたが

「誰もが、自分のことは考えた上で決めていることだから

お母さんは、ワクチンのことを聞かれもしないのに

ひとにやるなと言うべきじゃない。

自分もだんなとよく話し合ったから大丈夫」

と言われ、悲しいけど娘の意思を尊重することにしました。

 

家族間でも接種をめぐって、けんかになったり断絶したりという話を聞きます。

私も一時期、ひと月くらいの間、夫と口もききませんでした。

これほど問題のあるワクチンなのに

自分が人体実験に参加してるというのに

ワクチンでは感染も、症状の重症化も防げないというのに

なぜわかってくれないのだろう。。。

って当時は悔しくて、結局自分を追い詰めていました。

 

時間が経って思うのは

予測された未来であっても、それは確定したものではないのだろうということ。

 

そして接種をするひとは、顕在意識はもちろんのこと

潜在意識でも、接種すること、そしてその後起こることを体験するということを

選択しているのかもしれないということ。

まわりくどい言い方になったけど

要は「体験する」ことを選んでいるのだと思うのです。

 

だから、なにが起こっても

それは選択した自分の責任であり、結果であると思うようになりました。

 

そして夫や娘になにか起こっても、ホメオパシーはじめ知っている自然療法で

対処していこうという決心もつきました。

 

どんな意見にも賛否両論あり、相手を排除していくのではなく

反対意見を受け止めて(受け入れるのではなく)

それを統合していくことが大切だと、夫との生活で気づかされました。

 

ワクチンは打ってないけど

ふだん健康なからだに、ちょっとした不調が何度かありました。

これについてはまたの機会に書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


周防大島の美しい海。

2021-04-29 10:58:05 | 日記

先日、近くの周防大島にドライブに行ってきた。

その日はとても天気が良く、海も真っ青。

風も心地よく吹いていて、絶好のドライブ日和。

 

大島は観光地でもあるが、ミカンの栽培でも有名なところ。

最近はIターンやUターン移住する方もいて、若い方も増え活気がある。

ああ、うらやましいなあ。

 

島内に1カ所ある道の駅「サザンセトとうわ」には

時期が遅かったせいか、柑橘類は全くなかった。ざんねん。。。

ミカンの時期には、様々な種類の柑橘類が並ぶ。

ほかに、島内でとれたいろんな野菜やジビエ、蜂蜜、ジャムやおみやげなどなど。

敷地内の魚やさんには、新鮮な地物の魚介類が並ぶ。

 

道の駅って、その土地に暮らす人々の生活に直結しているので

食べ物は新鮮だし、見ていて実に楽しい。

だーーーい好き。趣味と言ってもいいくらい。

 

さて、昼食を二階の食堂で済ませ(穴子定食。美味しかった!)

すぐ近くの真宮島まで足を伸ばした。

ここは、干潮時だけ歩いて渡れる島。

3時間だけ現れる海の道だそう。

すごくきれい。島も海も空も。

島の周りの海は、水が澄んでいて本当にうっとりするくらい美しい。

 

だけど、だけど、ちょっと気をつけて見ると

砂浜にも木の下にも、ゴミが打ち寄せられている。

本当なら、こんなことに目を奪われてはいけないのだろうが

残念なことに、自分の住む地域の海岸も結構汚れていて

週に3,4回ゴミ拾いしているのでどうしても目が行ってしまう。

世界中の海が、きっとこんな状態だろう。

表向きはきれいな観光地であっても

バックヤードは汚れているか、誰かが掃除しているのだろう。

 

海はゴミ捨て場じゃない。

ひとりひとりが気をつけないと、どんな美しい海も汚されてしまう。

まず自分に出来ることは、ゴミを決められたように捨てること。

そしてゴミになるものを極力買わないこと、特にプラスチック製品を。

 

ゴミに関しては、また改めて書こうと思う。