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2015年11月19日(木)解禁!
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ボジョレーヌーヴォー2015
ドメーヌデュクレドビーヌ(シュブラン家)
シュブラン家はボジョレー地区南西部で5代前から続くワイン農家。
当主のフランソワさんは元農学校教授。
2008年にはビオディナミを実践する友人のワインに感動した
ことからオーガニック、ビオディナミ農法への転換を決意しました。
畑には草花があふれ、ミミズなどの動植物が土を耕します。
醸造は、昔ながらのマセラシオン セミ カルボニックを実践。
25℃を超えない低温でゆっくりと仕上げます。そんなシュブランさんの
ワインは花崗岩石の畑の特徴を生かしたミネラル感ときれいな酸味を楽しむ
ことができる味わいです。今年は酸化防止剤(二酸化硫黄)を一切使用しない
ヌーヴォー造りに挑戦中。
※シュブランさんは地元の農業学校の先生だっただけあり、知識も技術も確かな生産者さんです。
今までも醸造の際は一切SO2(二酸化硫黄)は使用せず、瓶詰め時にごく微量(約15mg/L)添加しているだけでした。
日本の法律で定められているワイン中のSO2(二酸化硫黄)量は350mg/Lなので、シュブランさんが使用する量は
いかに少ないかお分かりいただけると思います。
![目](http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
*注釈*
もともとSO2(二酸化硫黄)はワイン醸造中に自然発生するので、無添加ワインでも分析をすると10mg/Lくらいは検出される
こともあります。今年はぶどうが開花してから一気に暑くなり、現在まではとても健全な成長だとのこと。
このまま順調に成熟して、雑菌汚染されずに収穫できれば、SO2(二酸化硫黄)を使用しないボジョレーヌーヴォーを
造れるだろうとシュブランさんは見込んでいます。
シュブランさんも人生で初めてのチャレンジです!
(オーガニック認証&デメター認証)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/77/7e1cb4f3e840d222c5a99d3057dbba44.jpg)
ボジョレーヴィラージュヌーヴォー2015
アンドレランポン(ランポン家)
アンドレランポン(ランポン家)
ランポン家はボジョレー地区の北、レニエ村で1977年にわずか3haの畑を
購入した小さな農家。よく耕されふかふかとした畑はひなげしの花が咲き、
小鳥が巣を作る動植物の憩いの場となっています。
耕作は馬、収穫は手、搾る時の動力さえ人間という徹底した手作り派です。
愛馬のカイナと畑が大好きで、片時も離れることができず遠出は控えてしまうほど。
畑を愛する彼のことを「ぶどう農家では無く、ぶどう畑に生まれた詩人だ」と評する
声もあります。濾過せず瓶詰めしたワインは、造り手の人柄そのものを反映したような、
優しく滋味あふれる味わいです。
購入した小さな農家。よく耕されふかふかとした畑はひなげしの花が咲き、
小鳥が巣を作る動植物の憩いの場となっています。
耕作は馬、収穫は手、搾る時の動力さえ人間という徹底した手作り派です。
愛馬のカイナと畑が大好きで、片時も離れることができず遠出は控えてしまうほど。
畑を愛する彼のことを「ぶどう農家では無く、ぶどう畑に生まれた詩人だ」と評する
声もあります。濾過せず瓶詰めしたワインは、造り手の人柄そのものを反映したような、
優しく滋味あふれる味わいです。
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店頭にて申込み専用用紙も御用意しています。
ご希望の方には申込み用紙を郵送いたします。
電話での申し込みもOK
(0982)57-3512
FAX(0982)57-3513
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