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How many rivers must I cross? I don't know...

幸せになりたくて川を渡る・・・

A sequel to "How many rivers must I cross? I don't know..."  ~鮭一のブログ 続編

2014-11-09 22:55:53 | プロフィール

2014年の春に、今更のようにブログを始めた。
もともと幼い頃から読書も文章を書くことも好きだったため、世間でブログというものが流布し始めた頃から自分も始めたいという思いは抱いてた。

でも僕のブログなんて誰が読むのか、読んで楽しいのか、そもそもブログに書くネタすらないというつまらない毎日を送っていたため実行に移すことはしなかった。

でも、ある友人に言われた。
「人生何があるか分かんないんだしさ、70歳を過ぎて芥川賞を獲る人だっているのよ。書くことが好きなら書いた方がいいわ。書いて欲しいなあ。」

その言葉を僕に投げかけてくれた当人は、現在の僕のブログの熱心な読者になってくれたわけではない。
「たまに覗く」くらいのものだということだ。
それもそうだろう。内容が非常に限定的だ。ほぼ釣りのことしか書いていない。






べつに多くの方に読んで頂きたいと切望しているわけではない。
渓流釣りや鮭科魚類が好きな方に読んで頂ければいいと考えている。
その中でも、さらっと釣行先や釣果を記し、幾つかの画像を添付したほんの1~2分程度で読めるブログが好きな方は、恐らく僕のブログは好まないだろう。

僕が読みたいブログ、読み応えがあると感じるブログ、それは何故その日の釣行先にその川を選んだのか、どのような読みや狙いでその川のそのポイントに降り立ったのかということから、その川の成り立ちや特有の傾向、流域周辺の特徴、その流れに棲む渓魚たちの特徴、そのような要素が具に記されたブログなのだ。
川の名称や具体的なポイントは勿論伏せて頂いて構わない。いや寧ろ伏せておいて欲しい。
その上で、狙い通り掛けた渓魚との遣り取りの様子、その日の使用タックルやそれを選定した理由、そういった事柄も書いて頂ければ有り難いことこの上ない。

だから僕もそのような釣行記を2014年のシーズンは書いてきた。
その場を与えてくれたOCNブログ人のサービスが2014年11月末をもって終了する。
ここgooブログへの引越ツールを提供してくれるなど、ユーザーにとっては手間を省かせてくれる取り計らいがあったため、今後は場所をこちらに移す。

ただ、2014年の渓流釣りシーズンは基本的にもう終了した。
釣りネタでの更新は殆ど見込めない。

今でも音楽や読書は好きだ。
そしてクルマも。
暫くはそういった内容でのブログが続くことになると思う。

これから宜しくお願いします。
以下はOCNブログ人のプロフィール欄から転記した鮭一の自己紹介です。





~第1章

鮭一の肖像

色々なモノ、色々なコト、色々なオンナを好きになりましたが、
現在も鮭一の許に残っているものは多くはありません。
そんな鮭一の好きなモノとコトをどうぞ。


◎渓流釣りと鮭科魚類

これがなければ生きてはいけない。

その他の趣味がなくても何とかなる。

でも鮭一から渓流釣りを取ったら死にます。


幼少期より鮭科魚類を好む。

前世は鮭だと思うくらい鮭が好き。

そのくせ鮭が好んで食べる甲殻類は好きではない。

鮭科魚類との出会いを求めて渓流に降り立つ。

パーマークの鮮やかな美しい個体

逞しい体駆と精悍な顔つきの個体

素晴らしい1匹と出会いたい。

1匹でいい。

数釣りは好まない。



鮭一の最大寸レコード

アマゴ:45cm (岐阜県 南飛騨 益田川)

ヤマメ:45cm ( 日本国 本州 ダムに注ぐ某河川)


イワナ:45cm ( 岐阜県 南飛騨 益田川)

ニジマス:46cm (岐阜県 奥飛騨 高原川)


ブラウントラウト:46cm (岐阜県 恵那 上村川)


死ぬまでの目標は、パーマークが鮮やかに残った居着きのアマゴの40cm オーバーを獲ることです。

釣りのスタイルは、本流延竿餌釣り派です。

愛竿
ダイワ 琥珀本流エアマスター メタルチューン105M
ダイワ 琥珀本流エアマスター100MV
ダイワ 琥珀本流ハイパードリフト スーパーヤマメ95MR
ダイワ 琥珀本流ハイパードリフト サツキ75SC
シマノ スーパーゲーム 刀NI MH90
シマノ スーパーゲーム パワースペックH 83-90
シマノ スーパーゲーム ベイシスMH 75-80



鮭が大好きな鮭一は、自分の住む街にも鮭が遡上する川があるといいなと思っていました。
でもあるとき気付きました。
自分の住む街ではないけど、岐阜県には長良川があるじゃないかと。

郡上辺りの渓流域に棲息するアマゴという鮭科魚類がいます。
彼らの一部は幼魚の頃、秋に降海します。

そして翌春、母なる長良川を遡上します。
さつきの花の咲く頃に再び郡上辺りに現れます。

我々はそれをサツキマスと呼んでいます。
40cmほどに成長した銀色の魚体は鮭のミニチュアを思わせます。

一部の学者はそれを「nagara-salmon」と呼びます。


まだまだ鮭科魚類の話は出来ます。
というか、全く足らない。

このように、鮭科魚類の話を始めると、
とどまるところを知らぬ勢いで話し続けますのでご注意ください。


因みに釣りは渓流以外はやりません。
興味ありません。
鮭科魚類が釣れないので。
たまに誘われて行く程度です。

渓流釣りをやる人の多くは鮎釣りもやりますが、
僕は鮎釣りはやりません。


~第2章

それ以外の好きなコト、モノ

◎読書

小説以外は殆ど読みません。
海外文学を楽しむことが多いように感じます。

印象深い小説は沢山ありましたが名称を挙げるなら以下の通りです。

・スコット・フィツジェラルド
『グレート・ギャツビー』(The Great Gatsby)
『冬の夢』(Winter dreams)

・アーネスト・ヘミングウェイ
『武器よさらば』(A Farewell to Arms)

・トルーマン・カポーティ
『草の竪琴』(The Grass Harp)
『ティファニーで朝食を』(Breakfast at Tifany's)

・村上春樹
『ノルウェイの森』
『1973年のピンボール』

その他、ジョン・アップダイク、サリンジャー、カミュなど
ジョージ・オーウェルを読んでから、
それまでの英国文学に対するアレルギーはなくなりましたが、
未だに『嵐が丘』と『ジェーン・エア』のよさは分かりません。


◎音楽

60年代英国音楽
the Beatles , Small Faces , Geogie Fame

80年代UKインディー・ネオアコ・ギターポップ
Pale Fountains , Shack ,
Go-Betweens , Trashcan Sinatras ,
Fairground Attraction ,
The Smiths , Style Council,
Everything But The Girl

その他ネオモッズなど、この時代の音楽は大好きです

70年代はシンガーソングライター、ソフトロックなど
あまり詳しくないです。


自作曲を宅録したり、ストリートでアコギを掻き鳴らしていたのは遠い昔の話…
でも、今でもビンテージギターは大好きです。

国内の音楽はフリッパーズ・ギターとスピッツと山下達郎
意外にアイドル歌謡やなんちゃってAORなボーカルものも好きだったりする



◎旅

学生時代は鉄道旅行
北海道と北斗星が大好きで、
周遊券を使って2週間くらいかけて道内を巡ること数回。


その後はクルマによる旅
当てもなく走り続け眠たくなったらそこで寝る。

出来れば高速道路より一般道を好む。
青森から多治見まで一般道走破もやる。
というか、2回ほどやったことがある。
新潟くらいなら迷うことなく一般道で往復。
ただし時間的に許される場合のみ。


クルマのメンテもDIYで出来ることはやる。
愛車はH15年式 スバル レガシィB4(BE5D) 5速MT
若気の致すところでスーパーファインチューニングを実施。
エンジン本体やタービンはノーマルのまま、
吸排気系とROMチューン現車合わせでMAX310PS 36kg

しかしながら現在15万㎞走破
そろそろエンジンOHしたいなあ。


~エピローグ

実生活は、不運・不遇が続いております。