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堺市長選告示、4氏が2週間の舌戦へ

2009-09-14 | 堺市長選挙
堺市長選告示、4氏が2週間の舌戦へ2009年09月14日

 13日に告示された堺市長選に、4氏が立候補を届け出た。各候補者は駅頭や事務所前で第一声をあげた。府内第二の政令指定市の将来像をめぐって、衆院選より長い2週間にわたる舌戦が展開される。


 堺高石青年会議所理事の井関貴史氏(35)は、午前9時半から南海高野線堺東駅前で第一声。紺のスーツ姿に青いたすきを掛け約30分間にわたって熱弁を振るった。青いTシャツの運動員が「若さで変える」「脱ムダ宣言」などと書かれたビラを通行人に配り、支持を呼びかけた。


 自民、公明、社民堺支部協議会が推薦、民主が支援する現職の木原敬介氏(69)は午前9時から、堺区の事務所前で第一声。各党の国会・地方議員、周辺首長、支援者ら約900人が出席した。木原氏は、応援に駆けつけた前市長の幡谷豪男(ひでお)氏と握手し、選挙カーに乗り込んだ。


 元府政策企画部長の竹山修身氏(59)は事務所前で第一声。「腹が減っては戦ができぬ」と、支持者らの前で赤飯のむすびをほお張って見せた後、選挙カーで市内を巡った。途中で橋下徹知事も乗り込み、2カ所で「堺から自公民の談合政治にNOを突きつけよう」と応援演説した。


 共産が推薦する府立大名誉教授の小林宏至氏(66)は、支援者が集まる堺東駅前で第一声を上げた。宮本岳志・衆院議員は「国政も動き始めた時、自民と民主が同じ現職を担ぐとは、これほど市民を馬鹿にした話はない。市民の手に市政を取り戻そう」と応援演説した。


以上朝日新聞より引用

えっ・・・なんで前市長が????


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