山復帰目指して
日々の日記をずらずら、だらだら書いていきます。



右の写真は、自分自身の自転車。この自転車は、雪が降っても、外に置きぱっなしだったので、雪に押し潰されて、当然のごとく、壊れてしまいました。

タイヤ、ハンドルはひん曲り、見るに見られない無残な姿で、捨てることに。

雪が降って気づいたときには多くの雪が積もっていて、自転車が取り出せない状態になっていて、ずっとそのままでした。自分の不注意で、こんな形の自転車になってしまって、自分自身がとても情けないです。ものを大切に使う心がないから、こうなってしまったのではないか。本当に勿体ないことをしました。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



いましがた、横浜の実家に戻ってきました。
足のほうも良くなってきたので、妙高では自宅から地元の駅まで3キロほど歩きました。妙高も今日は暑く、汗だらだらになって歩きました。正面には春靄に煙る残雪の妙高山がきれいでした。

地元の駅で学校の友達にばったり会い、東京まで一緒に帰ってきました。
長野からもお互い高速バスで、別々にチケットを購入したのに(自分自身はインターネットで決算してチケット購入、友達は長野駅でチケット購入)
座席が隣同士でした。偶然とは面白いですね。
おかげで、暇せずに、山の話や学校の話などをして、楽しめました。

今日は春靄が多く、山はきれいに見えませんでしたが、新緑がとてもきれいな印象を受けました。長野駅周辺や、横浜の実家近くでは、ハナミズキ(白だけのものと赤が混ざったもの)がきれいでした。

明日は朝一で病院に行ってきます。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



今日で手術日から左足が6週間、右足が3週間経過した。当初気になっていた左足の痛みはなくなっています。普通に凸凹のない地面を歩く分には、気になりません。歩けるという幸せを、この頃実感します。

明日に一回、妙高から横浜の実家に戻ります。入院していた病院に行ってきます。借りていた松葉杖の返却と、現状の足の状態の把握をしてきます。この分で行くと、普通に3キロぐらいは歩くのも可能になってきたので、リハビリの一環として、明日は地元の駅まで歩いていきます。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



今日の夜は快晴でしたので、周囲が暗い所に行って、外の星空を見てみました。
星座早見のためのお皿を持っていきましたが、星の位置を同定しようとしましたが、よく分からず。

分かるようになるためには、もっと星を見る力を養わないと。
足が良くなったら、山の上だとかで、星空の観察をしてみたいものです。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



入院が続いたこともあって、この頃食べる量が極端に少なくなった。
運動していないせいもあるが、すぐにお腹を満たしてしまうようになってしまった。

運動といえば、今日から、腹筋と腕立て伏せを始めた。
まずは、腹筋50回、腕立て伏せ50回をしてみた。
手術後初めてなので、少しきつい感じだ。

徐々に回数をこれから増やしていきたい。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



足も大分良くなってきたので、今日自宅の周辺を、リハビリの一環として歩いてきました。

歩いた感じは、左足の方は可動域がだいぶ回復してきたのが感じられます。一方、右足はまだ足首が硬く、少し窮屈な感じでした。足の回復ぶりをとても嬉しく思っています。この分でいくと、5月下旬にも山に復帰できるのではないかとも思ってしまいます。しかし、無理は禁物、山への復帰時期は慎重に考えていきたいと思います。

民家の横にある桃の花、道端の横に咲いていたニリンソウ、ジャガなどを見ることができました。ショウジョウバカマはすでに咲き終わっていたものが残っていました。
残念ながら、カタクリは見ることができませんでしたが、妙高の春を十分に感じられました。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



今日も「登山実技」の授業ですが、実技なので休み。健康な体でないということは、色々なことが制限される。分かっているつもりでいるが、何かむなしい。

5月下旬に、学校の授業の一環として、登山集中合宿というものがある。コースは、水無川を始点、終点とする越後三山縦走と、土樽駅~(茂倉尾根)~茂倉岳~一ノ倉岳~谷川岳ピストン~(中芝新道)~土合駅という縦走するそうだ。水無川~八海山以外は、いずれも歩いたコースで、とても思い入れのあるコースだ。しかし、足がまだ完全に治っていない時期でもあるので、これにも不参加。とてももったいない。

前者は三山それぞれのアップダウンが激しく、八海山~中の岳の間が500メートル下って800メートル登るというコースだ。ナイフリッジ状の尾根上には雪は残っていないと思うが、御月山~中の岳には雪渓が残っていると思う。水無川の深い谷にどれだけのデブリが残っているかも気になる。後者は中芝新道の不明瞭な道が難しいと思う。芝倉沢出合には多くの雪が残っていて、通過も難しいかもしれない。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



今のところ、手術した足は順調に回復しています。回復してくる様子が日にちがたつにつれて分かることは、やはり嬉しいことです。

両足とも、びっこを引くのはなくなり、階段も交互に足を置いて降りることが可能となってきました。
とにかく運動をしていないので、医者の許可が出るのと、自分の足の調子がよければ、早くジョギングがしたいものです。

今日は「登山実践」という授業でしたが、机上の授業でした。
午前中は山岳に関する気象学、午後は新潟県に関する低山の調査でした。
気象学はやはりきちんと理解するとなると、改めて難しいなと思いました。
新潟の低山は、奥深くとても興味を持ちました。登山道がなく、残雪期しか行けない山、沢登りでしか行けない山と新潟には数多くあります。

登山道がないといえば、縦走となってしまいますが、
巻機山~下津川山~丹後山
大水上山~平ガ岳
土樽~日向山~平標山
など歩いてみたいです。いずれも残雪を利用して登られるところです。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



昨日から学校に復帰しました。
今回の入院のために、今まで出ていなかった授業等の遅れや、就職関連のことなど、今からやらなければならないことはいっぱいです。
足が完全な状態になるまで、とりあえず実技系の授業は休みです。

夜は快気祝いをしていただき、楽しいひと時でした。
アルコールが久々なので、少しのお酒で、結構酔いました。

とりあえず、今の自分にやれるだけのことはとりあえずやってみようと思います。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



昨日夜に、帰妙(妙高へ帰ること)しました。
1ヵ月半ぶりに戻ってきました。
やはり、東京よりも寒いです。
出発したときは1.5メートルほど積雪があったので、全くない状態をみると、どうも違和感を感じます。

今朝は快晴で、朝から妙高山、火打山、黒姫山、高妻山がきれいに見えます。残雪が作り出す模様も良いです。妙高山山頂直下の有名な雪形である「はね馬」が少しだけ分かります。まだ、「はね馬」とはきちんと分かりませんが、これからその形が出てくると思います。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ