らくがき

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あこがれのキミ

2020-05-28 12:31:19 | 日記


先日出かけ先のイベントで同級生に会いました。
彼はドッチボールも勉強も大の得意それにカッコ良さで憧れてた。
成績抜群のあこがれのキミです。
私だけでなく同学年のいわばアイドル的存在だったが
あれから?十年の歳月が過ぎてとうに還暦を過ぎた。
突然あって「分かりますか?hoseです」と言われてもあの憧れの君は
はるか昔の出来事今はツルツル頭に無精ひげ・・・
「えっ??hoseクン?」
これがあのあこがれのキミ?
「久しぶりだね」とやさしい言葉は変わらなかった。
自分だって彼から見たらそうとう白髪頭のおばぁちゃんなのにネ
人間って勝手な動物であることもしっかりと認識しなくちゃ(笑)

当時同級生と彼の自宅はどこだろ?見てみたいね・・・なんて
友と話したことがあってそうとう興味津々の時があった。
それから高校は東京へ転向したと聞いてそれっきり同級会も会うことがなかった。
「こちらに来たのは聞いてたけど懐かしいねhoseクン」
信じられない体重増加の憧れのキミが目の前に・・・
そういう自分も彼から見たら相当おばさん(笑)
お互いなのにねなんて思っても絶対に違うなんて反比例しちゃう
自分に合わせられない適当人間(笑)
うんそうか仕方ないよねあれから50年私自身も都会へ出ての苦学生?

そんな中での出会い学んだことやさしい友との出会いそ5人の桜澄舎メンバー
アルバイトの苦学生でもそれが楽しくもあり有近先生と大三郎
そして尊敬してた古野哲也さん栃木訛りの私を示唆して
栃木だよなオレと一緒だ・・・と笑いながら話してくれた船村徹さん

有近先生はいつも素晴らしい作品はと口癖に言うのは高野公男さんと
船村徹さんの「別れの一本杉」と言う作品だった。
ちょっと昔の話だけど歌と言うものは素晴らしい今聞いても感動を誘ってくれる。
主にジャズやタンゴそして得意だったのはタップだった。
当時と言うと意外に速ったのは歌声喫茶・・・

あ~懐かしや~月日が経つのは速い私だって彼から見たら彼以上に
相当おばぁちゃん
あ~あこがれのキミは昔のままで良かったのに・・・(笑)
懐かしさのルーツは良い思い出ばかりでなかっんだね。
と言っても自分も同じく白髪交じりで皺くちゃのおばちゃんになってるのに
自分思考と言うものは勝手なものだと気がついた(爆
でもなんか同市内にいると思うだけで何故かホットしたものです。
この歳になると同級会も参加する人が少なくなってきた。
そして最近はひばりさんの最後の作品?である「みだれ髪」
現地まで行き詩作されたとの話に有近先生らしいなぁって
友と話したことがあった。

他界した友は…想い出は帰らないって言葉を最後の手紙に残したけど
想い出は帰らないけどいつまでも残るんだよねって話したことがあった。
                  
  •           #きいてきいて        

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