富士五湖で山中湖や河口湖などはよく出かけますが
なぜか本栖湖からは今まで撮影していなく、
晴れ予報の週末に出かけてきました。
この時期にしては久しぶりに抜けの良い天気で雲は多いですが、
お山も霞が無くすっきりとした朝を迎えられました。
寒くもなく暑くもなく心地よい。
朝焼けはほんのり。
山肌もくっきり、もう夏も近い雰囲気を感じます。
陽が沈んでからが凄い状態に。
湖面も怖いくらいに染まります。
もっと空を入れたいくらい。
焼けのピークは過ぎましたがそれでもまだまだ、、
だんだんと上空から色が変わりつつあります。
この頃になるとだいぶカメラマンも撤収し始めますが私はまだ動けません。
陽が沈んでから1時間くらい過ぎたかと思いますがそれでもこの色付きでした。
言葉を無くすというのは正にこのような状況かなと、
夢中でレンズを交換しながらせわしく撮影していました。
しかし凄かった、、、
END
この時期は何度か大観山に夕景を撮りに訪れることが多いのですが
なかなか思うような景色にはなりません、、自然相手ですのでどうしようもありませんが、、
今回も曇天で向かっているときは富士山も見え始めていたので期待はしていましたが、
箱根方面は嫌な雲に覆われています。
現地到着時にはもちろんお山どころか辺りも霧に包まれたりでこれはダメかなと思いつつ、
他に行くあてもないのでしばらく待つことに。
もちろん周りには私達以外誰もいません。
小1、2時間くらい待っているとお山が見え始めてきました。
これはいい感じの雲かなと、ここから他のカメラマンも続々集まり始める。
上空の雲が色づき始めた。
陽が落ちる。
空がいい色に染まります。
これだけでも十分綺麗なんですが、ここから更に凄いことに、、、
続く