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これからの備え:食料貯蔵

2011年03月14日 | おすすめ映画
福島県庁で働いている友人と連絡が取れた。

食料・水の確保が難しい中、彼は1年分とは行かないけど食料貯蔵をしていた。

それで家族をしばらくの間、節度を保ちながら食べさせて行く事が出来る。

「貯蔵しておいて本当に良かった・・・」と言っていた。

そして彼はその食物を食べて体力をつけ

自転車をこぎながら県庁職員として県民の為に今も働いている。

国際救助隊の通訳探しをすると数日前に言っていた。

現地の惨状を聞いて胸が痛みました・・。

そんな中、彼は頑張っています。


先日のA氏の講演会でA氏から最先端情報による今後の備えをテーマとして話していただいた。

食料貯蔵の大切さと、何をどのように貯蔵すれば良いかなどの事も話されて

無料配布のために用意した食料貯蔵の資料が速攻なくなった。



そこで紹介した貯蔵品は



中村屋さんの災害時非常用備蓄米「備蓄王」と



株式会社セイエンタプライズのサバイバルフーズ


「無洗米」とは「洗っていないお米」という意味ではなく洗う必要のないお米です。

ですので洗う分に使用する水が節約出来るのです。









そしてサバイバルフーズはなんとビックリ賞味期限:25年!!







これを講演会で紹介したからといって、A氏のもとには一銭もお金は入りません。

A氏はこの講演会をボランティアでやってくれました。

食料貯蔵はお金がかかりますが無理せず出来る範囲で構いませんのでオススメいたします。


遊ぶお金を食料貯蔵に1回はまわすとか・・・。


食料貯蔵は災害による食料危機から家族を守る手段でもありますが、

突然仕事がなくなり、食べ物を得るお金がない時にも家族を助けてくれます。




災害で家ごと潰れては貯蔵が意味ないじゃんという話ですが、貯蔵はないよりあった方が安全です。

保管場所大変だろうけど・・・。

食料だけではなく、ラジオ・薬・水のいらないシャンプー・体を寒さから守るもの等調べるといろいろありますね。




外国のメディアでは日本人の災害時の行動が評価されております。


日本には「蘇民」という言葉?があります。

蘇は蘇る。

蘇るとは一度死ぬこと駄目になることから生き返る事を指すのであれば

日本は一度は大変な状況に陥るがやがて蘇る民「蘇民」となる事を願います。

当店の電力がどこまでお役に立てるか不明ですが

看板等の電力を止めております。

胸の痛くなるニュースが毎日続いていますが、今回のクラスの地震がいつ自分の所で発生しても

おかしくない時代に突入しました。

災害が発生したらどこで何をする、どこに集まる、どこから逃げるのチエックも必要です。


福島県庁の友達がしっかり食べた体力・気力で一人でも多くの住民の助けになるよう頑張っている。


私もここで出来る事を頑張って行きたいです。

先ずは募金して来ます。




ヒール・ザ・ワールド (PV) (日本語字幕)



















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