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佐伯ライオンズクラブブログ

心機一転!
2011-2012年度の佐伯ライオンズクラブのブログです。

YCE派遣生が無事帰国しました

2010年08月19日 15時55分32秒 | YCE

8月19日(木)、337-B地区からYCEでマレーシア、シンガポールに派遣していた伊東剛史君(宮崎橘LC)、朝井浩子さん(佐伯LC)2名の高校生が福岡空港に帰ってきました。


二人が乗っているシンガポールからの飛行機が到着

到着ゲートで待っていると、二人とも元気に笑顔で出てきました。


ピースサインの伊東君


笑顔でゲートから出てくる朝井さん

今日は、マレーシアとシンガポールへの派遣生が同じ便で帰国してきたため、336D地区(山口)と337複合地区(九州)の派遣生総勢23名になりました。
そのため、出迎え式の応接室も三部屋が満席になる盛況でした。

出迎え式では、志岐前複合地区YCE委員長、藤野現複合地区YCE委員長の挨拶があり、無事に元気に帰ってきた派遣生をねぎらう言葉をかけておられました。


挨拶する藤野忠義複合地区YCE委員長(右は志岐前委員長)


総勢23名が無事に帰ってきました

式典の後は、各準地区で記念撮影をして解散となり、それぞれ自宅へ向かいました。


B地区から派遣の朝井さん(佐伯LC)と伊東君(宮崎橘LC)


最後にご家族も一緒に記念撮影

9月26日に佐伯で行われる帰国報告会でホームステイの話を聞くのが楽しみです。


夏期YCE来日生帰国

2010年08月16日 15時28分22秒 | YCE
お盆の最中、14日と15日の朝、YCEで337-B地区にホームステイしているYCE学生がそれぞれ帰国しました。

14日は川南LCが前半、杵築LCが後半ホストしたイタリアからの来日生シルヴィアが帰国し、15日は、小林こすもすLCが前半、大分南LCが後半ホストした、オーストリアからの来日生アンナが帰国の途に着きました。

12日には宮崎センチュリーLCが前半、国東LCが後半ホストしたフィンランドからの来日生ラリッサが一足早く帰国しています。その日は私はどうしてもも送りにいけませんでした。

聞くところによると、8月5日には3人の来日生が別府に集まり、林名誉顧問の美容室で着付けをしてもらい着物姿で記念写真を撮ったり、地獄めぐりをしたりと楽しんだようです。

またそれぞれのホストクラブ、ホストファミリーとの楽しい思い出やお土産をたくさん持って名残惜しそうに出発ゲートに入っていきました。

3人をホストしてくれたホストクラブ、ホストファミリーの皆さん、大変お疲れ様でした。
3人の来日生は皆さんのもてなしを思い出としてずっと持ち続けることでしょう。これからもメールなどでぜひ交流を続けて下さい。

特に、杵築LCでは今回ホストファミリーのお嬢さんがこの冬にイタリアに行きたいということで派遣希望を複合地区にあげています。今回のホームステイがそのきっかけになったのであればうれしい限りです。私たちも何とか派遣できるように各方面にお願いしているところです。派遣されるようになるといいですね。



イタリアからの来日生シルヴィアと最後の記念撮影



オーストリアからの来日生アンナと

YCE夏期来日生ガバナー主催歓迎会

2010年07月30日 15時43分32秒 | YCE

7月30日、延岡市で行われた夏のYCE来日生へのガバナー主催歓迎会に仲谷1RCと出席してきました。
オーストリア・フィンランド・イタリアから3名の女性が337-B地区にホームステイしていますが、この歓迎会は、来日前半の2R(宮崎県)のホストと後半の1R(大分県)のホストの引継会を兼ねています。

各国の国歌斉唱(とはいっても日本以外は歌えませんが)の後、原田ガバナーから3人の来日生に対し歓迎の挨拶がありました。



ガバナー挨拶の後、前YCE委員長挨拶として、私もホストファミリーに対し感謝の言葉を言わせていただきました。実は、私の挨拶があるということは当日会場に来て式次第を見てはじめて知ったので、何を話したか覚えていません。ちゃんと伝わったのでしょうかね??

その後は吉見 現YCE委員長挨拶のがあり、続いて3名の来日生がそれぞれ日本の感想など挨拶をしました。ホストファミリーといい関係ができているようで、とてもうれしく思います。

続いてガバナーから記念品の贈呈(バナーとストラップ、ラペルピン)があり、ガバナーが「宮崎でたくさんのプレゼントをもらっているようだからあげるのをやめようか」と冗談を言うほど和やかな雰囲気で会は進んでいきました。



少し早く進んだので、予定にはなかったのですがホストファミリーからもひとことずつ話をいただきました。皆さん口をそろえて楽しかった、かけがえのない体験と絆ができた、毎日自分たちが教わることが多かった、など充実した日々が伝わってきます。
オーストリアから来たアンナだけは体調があまりよくなく、病院に掛かったりとちょっと大変だったようです。でも2・3日前からはよくなって、これから、というときにホストと別れなければならなくて残念なようでした。

最後にみんなで写真を撮って歓迎会及び引継会は終了しました。



会終了後、食事をしながらテーブルを囲んでホストに引継を行いました。
宮崎県のホストから大分県のホストへどこへ連れて行ったとか、どんなものが好きだとか、それぞれしっかりと引継ができたようです。
食事が済んで、いよいよお別れというときになると、来日生、第一ホストの目に涙が・・・。別れはつらいけど次の地でまた素敵な思い出を作って欲しいと思います。
帰国まで元気で楽しんでください。

佐伯LCから派遣した朝井さんもマレーシアで海外生活をエンジョイしていることでしょう。帰国して話を聞くのが楽しみです。


YCEユースキャンプ

2010年07月20日 13時39分58秒 | YCE
阿蘇いこいの村で行われた337複合地区主催のYCE来日生ユースキャンプに参加してきました。
17日は開所式が行われ、15名のアメリカ、ヨーロッパ、台湾からの来日生と福岡を中心に九州各地から集まったYCEのOB(YCEサポーター)、それにライオンズのYCE役員が出席しました。



337-B地区にホームステイしている3人は、オーストリア、フィンランド、イタリアの女性です。去年のYCE地区役員と一緒に記念撮影。日本人の女の子は、イタリアの子がホームステイしているホストシスターで、この冬にYCEでイタリアに行くことを希望しています。



2日目の夜は、異文化交流会として、各自日本の伝統衣装?などを着て自己アピールをし、盆踊りやスイカ割りを体験しました。
B地区の3人は、なぜか日本の女子高校生の制服姿で参加しており、とても似合うのにビックリしました。
カキ氷や綿あめなどもそれぞれ楽しんだようで、夜遅くまで、若者の交流は続いたようでした。





他にも、日本の伝統文化を知るための多くのプログラムがありましたが、私が参加したものだけお知らせしました。
20日朝には、閉所式でユースキャンプも終わり、来日生はホストの迎えでそれぞれのホームステイ先に帰っていきました。
初日に来日生の一人が具合が悪くなり、医者にかかって薬を処方して貰いましたが、その後は無事に終わりました。

佐伯LCでも、この夏受入れをしようということになっていたのですが、他のクラブから申し入れがあったため今回は見送りました。
先日の委員会で、冬季来日生の受入れを検討したいという提案をしました。一般市民への公募という形をとってはどうかと思います。実施に向け理事会に諮りたいと思います。


YCE来日生ユースキャンプ

2010年07月17日 09時32分12秒 | YCE
今、ライオンズクラブYCEプログラムにより、世界中の若者が来日しています。
九州にはアメリカ、ヨーロッパ、台湾などから計15名、337-B地区にはそのうち3名が来ています。オーストリアから17歳の女性、フィンランドから18歳の女性、イタリアから18歳の女性の3名です。

今日から20日まで3泊4日の日程で阿蘇いこいの村で来日生のためのユースキャンプがMD337YCE委員会主催で行われます。
私も全部は出られませんが、参加してきます。キャンプの間は晴れそうな予報だったけど、今も雨が降っています。せっかくの阿蘇、きれいな外輪山を見せてあげたいと思いますが・・・ 天気が回復するといいですね。

では、行ってきます。帰ったらまた報告します。