昨日は新宿で編集者時代の仲間との飲み会。
50~70代の男性4人と私。
当時の社長とかデザイナーとかイラストレーターとか。
イラストレーターとは15年ぶりに逢いました。
イラストレーターさんは「スノコ叩き」という異名を持っており、
銭湯や温泉では男性の象徴を隠さず、何なら前に突き出す勢いで歩くと言います。(社長談)
その彼は財布にとっても怪しい、
こんな粉薬や、
こんな錠剤を入れておりました。
70歳過ぎてもあれだね。
こんなものが役に立つと思っているんだね。
新人営業:ねえねえ、それってなんで持ち歩いてんの?お守り?役に立つの?
イラストレーター:男はあきらめちゃダメなんだよ!いざというときに使うんだよ!
新人営業:で?いざというときはきたの?
イラストレーター:こない。
新人営業:だよねー。
という、ほんっとにくだらない話で盛り上がりました。
そして今日は、いしだあゆみさんが逝去されたというニュースがあったと言ったら、
あゆみには若いころ散々お世話になったんだよ。でもショーケンと結婚したときは捨てたけどね。
だそうです。
昭和のオヤジの辞書にはセクハラとかないんでしょうね。
まあ、私の辞書にもありませんが。
いつまでこうやってみんなで飲みに行けるのか。
5人でビールジョッキを1杯ずつ、日本酒3合、焼酎のボトルを2本あけました。
昔と違うのは17時に始まり、20時には帰るという健全な飲み方。
また初夏に会おうと約束して別れました。
おじちゃんたち、あと20年は現役バリバリでがんばってくれ。