自然の癒し ホメオパシーセラピールームSAHHO クラシカル

代替医療の最後の切り札としてホメオパシーが浮上しています。ミラクルな癒しの技を堪能してみませんか。

2月のホメオパシー入門講座「ホメオパシーの広場」2月28日土曜日午後2:00~4::00

2009-02-05 14:50:02 | 代替医療

2月のホメオパシー入門講座「ホメオパシーの広場」 
  2月28日(土)2時~4時  はじめてのホメオパシー
                 & ストレスとホメオパシー

           (資料の都合上事前に予約を入れてください)

❤SAHHOホメオパシーはますます人気沸騰中! 
❤SAHHO入門講座に参加された方は、
mixiの「SAHHO・SSCの集い」にご招待しています。新世紀の医学ホメオパシーをどんどん深めていきましょう!


ホメオパシーをセルフケアで使い、癌などにかかりにくい健康な体を取り戻しましょう。ホメオパシーレメディはきちんと学んで使えば使うほど、体が健康になってきます。もちろん対症療法的な使い方ではなく、全体像を見ながら使っていく最小投与の原則は守ってください。「ホメオパシーの広場」はホメオパシーを家庭で使いたい方やセッションを受けてみたい方のために、優しい言葉で解説していく参加型のレクチャーです。お気軽にご参加ください。

        *****************

❤場所  
武蔵村山市民総合センター3F学習室

武蔵村山市学園4-5-1 ℡  042-590-1480

❤アクセス
JR立川駅北口④バス村山団地行き25分学園下車徒歩3分
多摩都市モノレールまたは西武線玉川上水駅下車村山団地行きバス10分学園下車徒歩3分
多摩都市モノレール上北台駅下車徒歩15分


❤代金2000(二回目からは嬉しいメンバー料金1000です)
   
   ●資料代を含みます。
   ●いつもは使わない頭を使うので疲れますから、
      ワークをした後で簡単なお茶菓子がつきます(*^_^*)。


❤お問い合わせお申し込みは
SAHHO mail box

または℡090-5529-4027「ホメオパシーの広場」

★できるだけお母様おひとりでご参加ください。スタッフが見守り保育を担当いたしますが、万一の責任は負えませんのでご了解ください。
もし、小さなお子様連れでご参加の場合には、他の方の迷惑にならないよう御手許で遊ばせてくださるように御配慮願います。



もうじきバレンタイン・ディ/チョコレートの用意はお済みですか;

2009-02-02 23:12:35 | 健康
ことしもまた、わくわくのバレンタインディがもうすぐ!チョコの用意はお済みですか?

あの、ほろ苦くって甘いチョコレートも、ホメオパシーのレメディになっています。レメディになると引きこもりのような精神的な症状に使われます。

このレメディの中心的フィーリングは温かみや愛情の欠如。チョコレートのレメディが必要な人というのは触れ合うことへの要求があります。まだまだ乳離れしたくはないのに無理やり引き離されてしまったような感じを持っています。その結果、見捨てられひとりぽっちになって世界から隔離されたような感じを持ってしまいます。

幼い子をおいて働きに出なければならない母親、そして置いてけぼりにあったような幼い子供。授乳されていたのはほんの数ヶ月の間で、その後ははりネズミのように自分のとげを子供に見せて子供を追い返す母親。見捨てられたような気分になった子供はどんなことを思うでしょうか。

子供は未来を描くことができなくなります。未来を思うととても不安です。傷つけられることを恐れます。まるで空腹を抱えてさすらうジプシーのような感じです。不足している母親とのふれあいや愛情を渇望します。

沢山の恐れと動物への恐怖があります。動物の夢を見ます。他のドラッグレメディと同様に、楽しい幻想やフィーリングをもつ傾向があります。

もうすぐバレンタインディ。沢山のチョコレートが行きかいますが、チョコを本当に必要としている人は引きこもりのフィーリングを持ってしまっている人です。

あなたの周りにそんな人は見当たりませんか。もしいたら、その人にはチョコレートのレメディをプレゼントしてあげてください。レメディの効果はとても早いですから、すぐにでも引きこもることを止めて社会に出てきてくれるかも知れません。

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冬の下痢とホメオパシー・ノロウイルスとロタウイルス

2009-02-01 10:55:35 | 代替医療
冬の下痢が目立ちます。腸内の毒素が溜まってしまい重症化してしまうのでノロウイルスもロタウイルスも下痢止めは使ってはいけません。からだが「毒素を出してゆっくり休もうよ」といっているのだから、かかったら、水分補給して休養、安静にしてからだが快復していくのを待つのが正しい処置のようです。


症状や治療の一般的なガイドラインは以下のようになっています。

●ノロウイルスに感染するとどんな症状になるのですか?

潜伏期間(感染から発症までの時間)は24~48時間で、主症状は吐
き気、嘔吐、下痢、腹痛であり、発熱は軽度です。通常、これら症状が
1~2日続いた後、治癒し、後遺症もありません。また、感染しても発
症しない場合や軽い風邪のような症状の場合もあります。

●発症した場合の治療法はありますか?

現在、このウイルスに効果のある抗ウイルス剤はありません。このた
め、通常、対症療法が行われます。特に、体力の弱い乳幼児、高齢者
は、脱水症状を起こしたり、体力を消耗したりしないように、水分と栄
養の補給を充分に行いましょう。脱水症状がひどい場合には病院で輸液
を行うなどの治療が必要になります。

止しゃ薬(いわゆる下痢止め薬)は、病気の回復を遅らせることがある
ので使用しないことが望ましいでしょう。

● ロタウイルス感染症の特徴

乳幼児の冬の急性下痢症の最も主要な原因がロタウイルスによる感染症
です。
秋から年末にかけてはノロウイルスが、1月~4月にかけてはロタウイルスが主に流行します。
生後6ヶ月から2歳の乳幼児に多くみられ、5歳までにほとんどの小児が
経験します。
米のとぎ汁のような白色の下痢便が特徴で、そのため白痢あるいは仮性
小児コレラとも言われていました。 主な症状は嘔吐と下痢ですが、ノ
ロウイルスよりも発熱を伴う場合が多く、重症度が高いとされています。
通常1歳を中心に流行がみられますが、保育所、幼稚園、小学校などの
小児や、病院、老人ホーム、福祉施設などの成人でも集団発生がみられ
ることがあります。

● 治療方法
現在、このウイルスに効果のある抗ウイルス剤はありません。
脱水症を防ぐため、市販のイオン飲料等で水分を補給する必要がありま
す。少しずつ何度も飲ませてあげましょう。飲んでも吐いてしまう場合
は、 早めに医療機関を受診してください。

下痢止め薬は、病気の回復を遅らせることがあるので使用しません。


❤ホメオパシーでは何ができるのでしょうか❤

ホメオパシーセルフケアでよく用いられるレメディの紹介です。

①Arsenicum (アーセニカム)

②Podophyllum (ポドフィラム)

③calc-c (カルクカーブ)

④China (チャイナ)



●ほかにも沢山のレメディーがあります。、セルフケアのポイントは、からだが自己防衛して激しく体に症状が出ている段階で服用するとよい反応が得られます。この段階で飲めば、自己治癒力が活性化されます。

●ホメオパシーは医療行為ではないので、症状がひどい時には無理をしないで医師の診断を仰ぐことも大切です。


●かかったかも?の感じがあるなら、Acon.やArs.とりあえずとっておく。そうすることで軽くすむことができます。

詳しい使い方は、ホメオパスにおたずねください。

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新型インフルエンザとホメオパシー

2009-01-29 22:19:18 | Weblog
ホメオパシーレメディのインフルエンザの特効薬フランス・ボワロン(バイロン)社のオスシロコッシナムhttp://blogs.yahoo.co.jp/setsu_forum_k/37147635.htmlは、新型インフルエンザにも効果があるかもしれない、とひそかに思っています。

なぜなら、このホメオパシーレメディはカモの心臓と肝臓から作られている、まさに鳥から作られているのです。それも40年来の実績!です。

インフルエンザにかかった人の80~90%の人に効果が表れます。この輝かしいレメディの位置は何を物語っているのでしょうか。

ホメオパシーは同種療法ですが、鳥インフルエンザは鳥が媒介し人に伝染すること自体がとても象徴的です。なぜなら、鳥は国境を越えて世界に飛んでいきます。飛行機の普及で世界中を行ききできるようになったボーダレスの今、あたかも私たちが鳥になってでもいるかのようです。

まだ民衆への新型インフルエンザのワクチンはできていません。できれば不足しながらも人間はワクチンを打つことでしょう。現場の医療者はあらかじめワクチンを打っているようですが、結構な副作用が起きています。当たり前です。体にウイルスを入れるわけですからひどく体が揺れるのです。

さて、今年、身近でインフルエンザにかかった方たちの何人かがオスシロコッシナムをのみました。体がすぐ、何かに包まれるようにぼわーっとあたたかくなり、一晩寝たら熱も下がり体の痛みも消えて、おなかが空き、仕事にも勉強にも取り掛かることができています。インフルエンザにかかっている時間の大幅な短縮です。

かのフランスの詩人バイロンは、鳥の詩を歌っていたでしょうか。そこのところは不明ですが、もし歌っていたら何をどう歌っていたでしょうか。この世とあの世を自在に往還する自由の象徴をどう歌ったでしょうか。

鳥のレメディのプルービングはジョナサン・ショアhttp://blogs.yahoo.co.jp/setsu_forum_k/35287646.htmlが有名ですが、鳥のレメディに特徴的なことは、まさに、この世とあの世を行き来する、というピクチャーです。

ほとんど世紀末的な観さえある新型インフルエンザの流行の兆しの前に、鳥のまねをして世界を飛び始めた人類のイカロスの羽根が溶ける前に、もしかしたらバイロンのホメオパシーレメディで救済されるかもしれない、と悲願にも似た思いを抱いています。

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冬の定番。我が家鍋

2009-01-29 13:21:57 | 健康
冬はなんと言っても鍋!これにつきます。心も体もかじかんでいるので、料理する頭脳も冷えまくり。こんな時は毎日違う鍋の登場です。
昨日は白菜と鶏肉とニラとエビ団子を土鍋にいれてスープ仕立ての鍋でした。

これが家族にバカ受け!

おのおのがた、よっぽど手をかけて作っている、とでも?

おほほほほ・・・冷凍のエビ団子がミソね。あとはただ刻んで鍋に入れただけで~す。魔女のぐつぐつ鍋?!

今朝は残りの鍋に冷ごはんを入れて卵でとじたおじや。野菜の甘みがでてトッピングの自家製梅干しとベリーマッチ!

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ホメオパシーレメディ・Lyc.・ライコポデイゥム(すぎごけ)

2009-01-27 23:58:25 | 代替医療
ホメオパシレメディにLyc.ライコポディウム(すぎごけ)というレメディがあります。お寺とか、苔が生えているところにポピュラーに生えています。

杉になり損ねた、ひねこびた杉、というネーミングはなんともお気の毒なのですが・・・

一番になりたい!でもなれない・・・そこから生まれてくるたくさんの心身症がこのレメディの適用症になってきます。

何が彼・彼女を臆病にしてしまうのでしょうか?

その小ささ?
大昔の石炭紀には天をもつかんばかりの鬱蒼とした森林をこのすぎごけが作っていた時代もあったのですが・・・?

心身症と言えば胃腸症状がダントツですが、わが杉苔も実にたくさんの胃腸症状にぴったり寄り添ってくれます。

詳細は

詳細はhttp://home1.netpalace.jp/sahho/room/room.cgi?mode=koumoku&no=77
をご覧ください!



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薬をやめて元気になったご近所さん

2009-01-25 23:01:14 | 健康
ご近所のおくさんとばったりあって、半年前に比べたらとってもお元気そう!

「おげんきそうね」
「ええ、おかげ様で、薬をやめたら元気になって!」

彼女は20年前にバスと接触して鞭打ちになり、めまいや不調で薬が手放せなかったのですが、ご主人やホメオパス(わたくしめです!)の話からヒント!を得たらしく、この半年薬をやめた!

のです。そしたら、顔色も見違えるほど白くなり(以前はくすんだ黄色みがかった肌でした)、体に自信が持てるようになった、というのです。ちょっとした風邪なら2、3日寝てたら治るし、とも言っていました。

薬ってなんでしょうね。化学薬品で体には異物ですから、決して長く飲むものではないのですが、ずっと飲んでいる人が多いですね。飲まないと病気が治らないと思っているのですね。医者にもそう言われるしね。

でも、飲めば飲むほど、異化できなくて体にたまっていく感じがします。病気にスイッチを入れて体が治る方向に向かわせる働きはあるのですが、長く続けると薬の副作用が目立ってきます。薬が作り出す新しい病気です。

これに反し、ホメオパシーレメディは物質成分が一切入っていないから、いわゆる薬のような副作用はありません。

でも、だからと言って、反作用がないということはありません。同種療法とは、同じ病気を引き起こすものをエネルギー体としてとり入れるのです。治したい病気だけではなく、他の病気も一緒にひきつれて動くものです。

ただ、ホメオパシー治療では、現時点での目立った病気にターゲットを当てて使うので、つかいかたさえ間違わなければ、反作用的な病気を引き起こすまでには至りません。

ホメオパシーだから安全、という考え方はとても危険な面もあります。成分が入っていないので、成分沈着や副作用で起きる病気を起こさないというだけにすぎません。エネルギーの偏りをひき起こさないようなつかいかたができて初めてホメオパシーを使いこなせるのですが、日本では、このあたりがきちんと伝わっていない安易な使われ方をしているような現状です。

実際、驚いたことに、飴玉のようにレメディを飲む流派があるのです!

これを推奨しているかのような、全国規模で大量生産されているホメオパス自体も、くれぐれも高ポテンシーのレメディをリピートするやり方は慎んでほしいもです。

いずれにしても、成分が一切入っていないので安全、とばかりに、ホメオパシーレメディを薬の代わりに安易大量に使うのは、即刻やめるべきです。

肌こそくすんではきませんが、エネルギー偏差がおこり、これはいかなる西洋医学でも、たとえレメディでも、なすすべがなく、取り返しがつかないのですから!

ホメオパシーは元来ユニシスト(一度に1種類を最小に使うやり方)であるべきなのです。

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がんにホメオパシー・報道ステーション動画

2009-01-23 23:55:21 | Weblog
1月22日(木)午後10:00~報道ステーションでホメオパシーが取り上げられました。動画が配送されています。見のがした方はご覧ください。

http://www.tv-asahi.co.jp/hst/

がんは医者から、もう治療法がないと見放された時からが勝負だ、とがン難民コーディネーターの藤野氏は語ります。

彼は元来が医療翻訳者ですが、無償で患者と向き合う別の面を持っています。

彼自身も自分のがんを海外では使用されている方法を医者に提言し実施してもらい、治っている方です。

戦いの現場で決してがんをあきらめない姿勢を患者と切り開いていく姿勢は、医療者側に新しい視点をもたらしてくれるものです。

__________________________

普段はTVを見ない生活をしていますが、離れて暮らしている息子からの電話でこの番組を知ることができました。ぶっきらぼうで言葉数も少ない息子ですが、母親の仕事に少しは理解を持ってくれているようです。

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ことしのインフルエンザにはどのホメオパシーレメディが効くの?

2009-01-22 22:55:50 | 健康
あちこちでA型インフルエンザにかかっているかたが増えています。

インフルエンザの潜伏期間は2~3日です。人ごみに出た3日後にがーっと発熱したら、もうインフルエンザというくらいの勢いです。48時間以内にタミフルを飲めば即インフルエンザの症状はなくなるので、すぐ病院に行きましょう、と関係筋?の話ではそうなっていますね・・・

さて、ここはホメオパスのブログですから、ホメオパシーでは何ができるのか、をお話しましょう。

インフルエンザでは、体の節々が痛い、高熱、頭痛、だるさ、など、たちの悪い風邪の症状が一気にくるので、普段健康な人ほどぐったりするものです。ホメオパシー的には生命力の強さに応じて症状が強く出たりしますから、赤ちゃんや子供は高熱が一気に出るのですね。丈夫な人も高熱がでます。

2~3日水を補給しながら安静にしていればインフルエンザそのものは終わっていくのですが、余病を併発しないためにも、ここは上手にホメオパシーのレメディが使えるといいですね。

今年は、「体中が痛くって、じっとしているよりも動いている方が楽!」のような症状に見舞われる方が多いようです。

「痛いけれど動き続けなけらばならない、動くと痛みは治まる」


とても奇妙な症状です。じっとしていたほうがいいようなのに、かえって動く方がいいなんて・・これはホメオパシーではSRP( strange.rare. pequliar.)という状態なのですが、SRPを一つでも見つけられるとレメディはだいぶ絞られてくるのです!

ホメオパシーではこういう時のためにRhus-t、つたうるしから作られるレメディを使います。もうひとつの特徴は「のどが乾かない」

ことしの風邪にはこういう方がとても多くて、たくさんの人にRhus-tがよく効いてくれます。

西洋医学ではA型とかいうのでしょうが、ホメオパシーでは痛いけどじっとしていられない、かえって動いていたい、という風邪なのですね!

もちろんそこは同種療法です。インフルエンザや風邪に限らず、こういう症状に似た状態であれば、腰痛にも関節炎にリウマチにも筋肉痛にも、病名を選ばずどんなものにも効いてくれるのです!

いまいち、似たものが似たものを治すという意味はよくわからないけど、ホメオパシーって面白い!と思われる方で、今現在、「動くと楽な風邪」にかかっていたら、ホメオパシーレメディを使ってみたい!

ような気になってくるかも知れませんね。

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庭のサンクチュアリにヒヨドリが来ています!

2009-01-21 00:27:15 | Weblog
庭の枯れ木に、部屋の暖房で痛んだミカンをさしておくと、そこは鳥たちの

ミニサンクチュアリに変身!

ばさばさギャーギャーと音がするので硝子戸越しに庭を眺めると、いたいた、大振りのひよどりです。

近くの塀にはハクセキレイもいます。

冬のこの時期は、食べ物も少ないので、庭先の橙色のミカンに素早く反応する鳥たちの生態が面白くて、サンクチュアリごっこは毎年の風習です。

この西多摩あたりにはまだまだ沢山鳥たちがいます。つい数年前まで住んでいた小金井にはもう尾長もいなくなったのですが、越してきたこのあたりでは、尾長が群れをなして飛び交っています。

鳥たちの生態に目を凝らすようになったのはいつのころからでしょうか。

そしていまは、鳥を見ながらホメオパシーレメディを考えていたりします。たくさんの鳥のレメディたちに共通している、あの世とこの世の架け橋のデルージョンは、トリのファミリーの共通項です。

レメディとして成立していくためにはプルービングという人体実験を経なければならないのですが、そんな七面倒くさいことをしなくても、インディアンはとっくの昔から鳥の言葉を理解していました。

インディアン以外にも世界中のたくさんの人々が太古の昔から人間以外の生き物の言葉を知っていました。

ホメオパシーは、こういう風に考えると別に新しい学問でもないのですね。
現代人が忘れている感覚にすぎないだけなのですね。

ホメオパシーを学んでいると、幾つもの時代と民族を経て、人間と生きものたちは深く共存していたということが、あぶりだされるように分かってきます。

ホメオパシーでなくても、これは当たり前なのでしょうが、病気治しという方法論の中で、これほど明快に人間と宇宙の理を説いているものも、他に見当たらないということに思い当たると、つくづくホメオパシーの広大無辺さに、驚きあきれる時があります。

他の学問に飽きたら、ぜひホメオパシーを学んでみてください。

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