美糸

感じたまま書いています。

背中

2018-05-08 18:01:11 | 日記
毎週末は少年野球三昧。
ブログにもなかなか手がつけられません。

今週は次男が、来週は長男が修学旅行へと赴きます。

本日は一人足を延ばし隣県へ旅行の用品を揃えに参りました。

人混みはやはり疲れます。

高速を降りるとほっと一息。

晩御飯の仕度を終え、レッスン。

一日があっという間に過ぎ去ります。


少年野球ではまた新たな大会が始まりまして、今週末も準決勝、決勝を迎えます。
チームの子どもたちはそれぞれの役目を全うすべく魂の輝きも増し、自己研鑽を怠りません。

ですが、大人はそんな純粋無垢な子どもたちにプレッシャーをかけてしまいがち。

試合後大人同士の言い合いへと発展してしまいました。

熱くなる気持ちは良き事です。

けれどそれが子どもたちの為になることなのか?中にはその言い争いにショックを受け泣き出す子もいました。

チームの保護者会長として主人が仲立ちとなり、その日の内に解決出来ましたが、子どもたちの勝利に水を差す結果となりました。

言い争いとなった大人達の背景も視えます。
大人もまた、子ども時代のトラウマであったり、遺恨となるものが現在に影響します。

徒然なるままに…。

その人らしくで良いのです。

子どもも大人も。

トラブルは次への成長と気付きとなります。

人はそうやって成長していくのですね。
周りを見ず、自分のひたむきな思いだけで突き進む事は時に危ない感情を呼び寄せます。

その時代に出逢ったご縁に感謝と真摯な心を持って。
助け合うことに向き合う事を私も心がけて参りたいと存じます。
毎日が学び。
まとまりのない文章ですが。

ではまた。

美糸