いよいよ6年生にとって集大成の舞台であるリトルカップの日がやってきました。本大会で6年生は引退となります。
第1試合は緊張していたのか力を発揮できないまま負けてしまいました。
そして泣いても笑ってもいよいよ最後の試合である敢闘賞決勝の第2試合です。
試合前にはユニフォームメンバー以外の子からも激励をもらい、大きな声で円陣を組み、試合が始まりました。
6年生を中心にいつも通りの笑顔いっぱいで思い切りのいいプレーを発揮し、最後は勝利で終わることができました。
低学年から頑張ってきた6年男子2名は、たくましく成長し、この冬から入部した6年女子1名はサーブが入るようになりました。
当仁ジュニア第21期生の最後の試合は、当仁ジュニアの目指す「全員バレー」を達成することができ本当に嬉しく思います。
朝の集合時に激励に来てくれた卒部生たち、熱い応援をいただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。