朝から小雨が降る寒い日の土曜日
孫の”ゆうた”のお宮参りでした
今は「案ずるより産むが易し」ではない時代なのかな
産婦人科での事故が報道される
無事に産まれてきてくれた事への感謝をこめて
津島神社に行って来ました
待合室も改装されて綺麗になっていました
七五三の子供たちも小雨の中来ていましたよ
お天気が良かったら、人出が多く大変だったかも~
でもね~聞き分けのよかったお兄ちゃんの ”しょうた”が
主役が ”ゆうた”ってことに、少しご機嫌ななめ…
「一緒に写真を撮ろう~!」といっても
顔を隠したり、走って逃げて行ってしまう
やっぱり淋しいのかな~?
私には、よ~くわかるよぉ~
・・・・・・・・・・・・・・・・
私が小学校4年生のときに、兄夫婦に女の子が生まれた
母は、いつも自分の近くに置いてすご~く可愛がった
それまで、末っ子で甘やかされて育った私は
母ちゃんを取られたようで淋しかった
姉と以前に、そんな内容の話をしたことがあった
「17歳になっていても、さちが生まれたときには
淋しかったよ」と話す姉は、もうすぐ78歳になる
淋しかった思いは心の中にしみこんでいる
仕方のないことだけどねぇ…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
”ゆうた”主役のお宮参りを無事にすませたら
”しょうた ” のごきげんは、やっと治った …
最新の画像[もっと見る]
- 過去を振り返る 5年前
- 少し元気になった花たち 9年前
- 少し元気になった花たち 9年前
- 少し元気になった花たち 9年前
- 久しぶりです! 9年前
- 久しぶりです! 9年前
- 久しぶりです! 9年前
- 久しぶりです! 9年前
- 久しぶりです! 9年前
- 久しぶりです! 9年前
私は一人っ子なので、両親を独り占めできたからあまりそうゆう思いをしたことがなくて・・・。
我が子には淋しい思いをさせないように、きょうだい間でなるべく公平に接するように気をつけたいと思います。
でも、これが案外難しい・・・。
二人の息子たちも同じ思いをしてたかな
公平に育てるのも難しいよね…
コメントありがとう!