この毛糸を使っていた人の
ぬくもりが感じられる懐かしい毛糸です
昔私が小さかった頃、65年も昔の話
母はいつも編み物をしていました。
小学校から帰って来ると母はいつも南側の廊下に編み機を出して、
背中にお日様を当てて
ジャージャー編んでいました。
多分、内職? 近所の人のセーターを編んだりしていました。
そして夜はクルクル回る糸車で毛糸をほどきまたは
子供達の手を借りてこんなことしていたっけ!
夫にやってもらって何だか昔を思い出しました。
棒針で始めた膝掛けはうまくいかずに
かぎ針で始めからやり直しです。
頂いた毛糸は セーター等をほどいて洗ってあったり
着ていたのは 今は獣医さんになっている息子さんが着ていたのかな?
古い毛糸って色々歴史が有って、、、編んでいて楽しいです