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さかき

2014年03月25日 | Weblog

先日、結婚式で久しぶりの神式でした。 神式での結婚式が終わったあと、宮司さんの説明がありました。 神式で行う、「玉串奉奠」の説明でした。

 

 

一般に榊を使いますが、常緑樹の杉や樫、樅を使うこともあるそうです。 

なぜ、常緑樹なのか、一年中葉の色が変わらないここに意味があるようです。 

また、榊を使うのか    

        人間世界と神のそして、栄えると言う意味を含んでいるようです。

   玉串のたまは、を意味し、魂を込めて誓う、実行する意味だそうです。  

※何も知らず、玉串奉奠をしていた自分が恥ずかしくなりました。   結婚式で、勉強させられましたm(_ _)m

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