先日、結婚式で久しぶりの神式でした。 神式での結婚式が終わったあと、宮司さんの説明がありました。 神式で行う、「玉串奉奠」の説明でした。
一般に榊を使いますが、常緑樹の杉や樫、樅を使うこともあるそうです。
なぜ、常緑樹なのか、一年中葉の色が変わらないここに意味があるようです。
また、榊を使うのか
人間世界と神の境そして、栄えると言う意味を含んでいるようです。
玉串のたまは、魂を意味し、魂を込めて誓う、実行する意味だそうです。
※何も知らず、玉串奉奠をしていた自分が恥ずかしくなりました。 結婚式で、勉強させられましたm(_ _)m