最終日の朝食は、またお粥横丁に行き、今度はちゃんとお粥を食べました。
永和清粥大王というお店で、普段は夕方からの営業ですが、日曜日だけ、朝も営業していると確か言っていました。
お芋の入ったお粥は、人数に応じて大きな器に入れてくれますので、テーブルで各自取り分けます。
おかずは、た~くさんの種類の中から、各自好きなものを少しずつ頼んで、みんなで食べました。
どれも、ハズレなしでしたが、特に美味しいと思ったのは、上の写真で言うと、一番上の段の右から三番目の茶色いもの。
ピーナツと油揚げのようなものを醤油で煮込んだお稲荷さんのような味のするものです。
塩卵というのも変わっていておいしかった。塩辛いので少しでお粥が進みます。
(本当に塩辛いので、何人かで1個で十分です。)
お粥で満腹になった後、一旦家に戻る途中で、またこのお粥やさんの並びにある四海豆漿大王に行きました。
こちらに並んでいたものが気になっていたからです
いろいろ聞いて、お肉が入っているものと(これは、暖めてから渡してくれました。)、
お豆ベースとお芋もベースのそれぞれ甘い餡のものを買ってみましたが、全部おいしかったです。
やはり、こちらのお店は、間違いない
・・・そして、近所のスーパーなどをみてまわったりしながら、家路に着きました。
あっという間でした~
・・・というわけで、台湾レポートは、今日で終わりです。
最後に台湾で琴線に触れたものをご紹介します♪
まず、信号。
青信号の場合、上に数字が出ます。(信号によって、秒数は違います。)
青信号に変わった途端、この絵が歩き始めるのですが、残り数秒になると走ります。
そもそも最初から、ちょっと前のめり。
「なるべく早く渡っちゃってね!」というメッセージが伝わってきますので、自然と早歩きになりました。
こちらは、小学校らしき建物の壁にあったモザイク。
なんだか、かわいい~
マンホールの蓋。
これも、かわいい
列車の席にあった、めちゃめちゃ前向きっぽい広告。
一番下の人は、ちょっと欽ちゃんに似てる?
最後は、空港にあった、小学生が絵を書いた提灯です。
台湾という国、滞在中は、例えば、香港に行った時のような、「うわ~っ楽しいっ!」といったような高揚感のようなものはなく、誰かが「台湾は何もなくてつまらない。」といっていたのもわからなくはないと思いましたが(わたし自身がつまらないと思ったということではなく、そう感じる人がいることも理解できるという意味です。)、あとからじんわり、「台湾よかったなぁ~。。。」ときいてきます。
人もみんなやさしくて、気持ちに余裕があって、親しみやすく、怖い人や、イライラしているひとなんて、一人もいなかった。
昔の日本人は、こんな感じだったのかなぁ~。
日本もまたこういう国になれば良いのに・・・
ほとんどの人は日本が大好きっぽく、日本語の看板や、スーパーにも日本のお菓子や食材がたくさんありました。
お店は、だいたい11:00くらいに開店して、深夜までやっているようです。
これは、朝が苦手なわたしには、ぴったりでしたね~
中国語はわからずとも、街に溢れている漢字をみれば、なんとなくわかるというのにも、安心感がありました。
話をしていても、(ある本には、「気合で日本語を理解する。」とありましたが、)日本語か英語か、それでもだめなら最終的には紙に漢字を書けば、だいたい通じました。
とりあえず海外に行きたいけれど、事前準備の余裕もなく、現地で刺激を求めるというよりものんびりしたいというような時、台湾は良いかもしれません。
また機会をみつけて、再訪したいと思います!
旅先でお世話になった皆々さま、どうもありがとうございました!
旅行記を最後まで読んでくださった皆々さま、どうもありがとうございました~!
謝謝
早いもので、GWも、残すところあと一日。明日は天気が悪いみたいだけれど、楽しい一日をお過ごしくださいね♪
永和清粥大王というお店で、普段は夕方からの営業ですが、日曜日だけ、朝も営業していると確か言っていました。
お芋の入ったお粥は、人数に応じて大きな器に入れてくれますので、テーブルで各自取り分けます。
おかずは、た~くさんの種類の中から、各自好きなものを少しずつ頼んで、みんなで食べました。
どれも、ハズレなしでしたが、特に美味しいと思ったのは、上の写真で言うと、一番上の段の右から三番目の茶色いもの。
ピーナツと油揚げのようなものを醤油で煮込んだお稲荷さんのような味のするものです。
塩卵というのも変わっていておいしかった。塩辛いので少しでお粥が進みます。
(本当に塩辛いので、何人かで1個で十分です。)
お粥で満腹になった後、一旦家に戻る途中で、またこのお粥やさんの並びにある四海豆漿大王に行きました。
こちらに並んでいたものが気になっていたからです
いろいろ聞いて、お肉が入っているものと(これは、暖めてから渡してくれました。)、
お豆ベースとお芋もベースのそれぞれ甘い餡のものを買ってみましたが、全部おいしかったです。
やはり、こちらのお店は、間違いない
・・・そして、近所のスーパーなどをみてまわったりしながら、家路に着きました。
あっという間でした~
・・・というわけで、台湾レポートは、今日で終わりです。
最後に台湾で琴線に触れたものをご紹介します♪
まず、信号。
青信号の場合、上に数字が出ます。(信号によって、秒数は違います。)
青信号に変わった途端、この絵が歩き始めるのですが、残り数秒になると走ります。
そもそも最初から、ちょっと前のめり。
「なるべく早く渡っちゃってね!」というメッセージが伝わってきますので、自然と早歩きになりました。
こちらは、小学校らしき建物の壁にあったモザイク。
なんだか、かわいい~
マンホールの蓋。
これも、かわいい
列車の席にあった、めちゃめちゃ前向きっぽい広告。
一番下の人は、ちょっと欽ちゃんに似てる?
最後は、空港にあった、小学生が絵を書いた提灯です。
台湾という国、滞在中は、例えば、香港に行った時のような、「うわ~っ楽しいっ!」といったような高揚感のようなものはなく、誰かが「台湾は何もなくてつまらない。」といっていたのもわからなくはないと思いましたが(わたし自身がつまらないと思ったということではなく、そう感じる人がいることも理解できるという意味です。)、あとからじんわり、「台湾よかったなぁ~。。。」ときいてきます。
人もみんなやさしくて、気持ちに余裕があって、親しみやすく、怖い人や、イライラしているひとなんて、一人もいなかった。
昔の日本人は、こんな感じだったのかなぁ~。
日本もまたこういう国になれば良いのに・・・
ほとんどの人は日本が大好きっぽく、日本語の看板や、スーパーにも日本のお菓子や食材がたくさんありました。
お店は、だいたい11:00くらいに開店して、深夜までやっているようです。
これは、朝が苦手なわたしには、ぴったりでしたね~
中国語はわからずとも、街に溢れている漢字をみれば、なんとなくわかるというのにも、安心感がありました。
話をしていても、(ある本には、「気合で日本語を理解する。」とありましたが、)日本語か英語か、それでもだめなら最終的には紙に漢字を書けば、だいたい通じました。
とりあえず海外に行きたいけれど、事前準備の余裕もなく、現地で刺激を求めるというよりものんびりしたいというような時、台湾は良いかもしれません。
また機会をみつけて、再訪したいと思います!
旅先でお世話になった皆々さま、どうもありがとうございました!
旅行記を最後まで読んでくださった皆々さま、どうもありがとうございました~!
謝謝
早いもので、GWも、残すところあと一日。明日は天気が悪いみたいだけれど、楽しい一日をお過ごしくださいね♪
なんか旅の様子がいろいろ伝わってくるよ。
食べ物を中心に・・・
それにしても「前向きな広告」笑えるー。
きんちゃん??だとしたらかなり若かりし頃だね(笑)
撮った写真は、約400枚だよ!
すごいでしょ・・・
前向きな広告は、かなりツボにはまったの。(笑)
そうそう、若いときの欽ちゃんだよ!