4人目出産レポ。

2015.5.8
3時すぎからお腹が張ったり。じんわり感じる。

4時半にこれは陣痛かもと、起きる。

まずは、焦らず
弁当作り。
はやとん、かんち、いちさんの３つ。
そして、朝食準備。

かんちが5時すぎに起床。
半になり、はやとんにお腹のことを伝える。すぐに明石の実家に連絡。
愛媛にも連絡。

あーぼう起床。
明石のお母さんが6時半に到着！

洗濯干す。

病院に連絡し、すぐ出発。7時すぎ。

7時15分到着。

玄関から入ろうとすると、
玄関横の鯉に引き寄せられるはやとん。
そっちかーいってなったけど
わろてリラックス。

陣痛部屋で着替え、
分娩台にて診察。
病院はまぁ綺麗やのに、分娩台がレトロでかたくて、ちょっと不安なる^^;（これまで綺麗やったから、カチカチの台が痛かった）
内診3センチ。

浣腸やらの処理をし、部屋にもどる。

はやとんと談笑しながら、まだ余裕の陣痛（五分間隔）をグラフで確認しつつ。
8時すぎに、担当医（通称アイパー）が登場！
白衣きないと、大阪のコテコテおっちゃん風。いつも早口。でも私は先生が好き。

内診で5センチとわかると
「ジンパしよ！！ジンパせんと、昼過ぎやー！ジンパしたら、2時間…早くて1時間でうまれる！」←早口で同じことを何度も繰り返すのも特徴の一つ。

ジンパ。。人口的に破水さすこと。
人破と書くのかな？

あれよと分娩台につれていかれ、
いつの間にか増えていた看護婦さんのお掃除タイムをかき分けて、内診。
奥をちょいとつまんだ感じで、羊水が流れでたよ。
羊水も綺麗、膜もうすいからいい感じよーいわれて、すぐ移動できるように、
お隣の陣痛部屋に。
アイパーのいったとおりに、
2分ない間隔で、急激に陣痛がすすむ。
2回くらい激しく痛みだしたので、
いつもなら我慢して我慢してギリギリの出産やったのを思い出して、
ちょい余裕のあるうちに、看護婦さんよんでもらう。

内診すると、
「全開よー！」
看護婦さんがパタパタと分娩の準備にかかってくれたので、
痛みが治まったと同時に歩いて、カチカチの分娩台にのる。

のったらこっちのもんやといきむ。
いつもみたく、まだ頭が下にないなぁと冷静に思いながら、
ふんばって出すことを試みる。
先生がスタンバイし、
はやとんもスタンバイ。
よっしゃーってふんばって、頭がでる。
あとは、力を抜いてーいわれたり、いきんでーいわれたり、2回くらいかな。
先生が出口をグイグイ伸ばす痛みのが強かったが、
ゴールが見えてるので、我慢できた。

赤ちゃん誕生瞬間。
元気な泣き声に、ほっとする。
何度経験しても、この瞬間が1番最高。

そして、いつもスーパー安産とほめられる。これも嬉しい(*^^*)
毎回切らないけど、今回は縫いもせず。
なんか、４回目にして、マニュアルが完成した感じ。
完成したけど、これにて完結。きっぱり(・ω・)

赤ちゃん抱っこして、
まだでないおっぱい吸わせて、
その間に、胎盤やらがぬるりと出ていたよ。

あー終わったーほっとしたー！
見上げたら、はやとんがおってくれて、
2人で笑いあって。
最初から出産まで一緒とゆうのが４度目にして初めてやったので、
最後の出産で夫婦水入らず経験できて、嬉しかった。
血が嫌いで、心配性なはやとんにしてはきつかったかもやけど( ^ω^ )ありがとう。

後陣痛はしくしく痛むけど、あとは普通な感じなので、
陣痛部屋で、はやとんと談笑。
愛媛が10時すぎに到着したから、
お母さんとはやとんはバトンタッチ。

お昼から、出産後の軽食。



このときは、あまりお腹すいてなかったけど、
いまは、常にお腹ぺっこぺこ！

ご飯がおいしくておいしくて。

お家のことも気になるけれども、
しばし安静にします。

しかし、
こちらの病院は、赤ちゃんと完全別離！
産んでから、ガラス越しにしかあえてない(´Д` )
入院翌日から、授乳指導が始まるそうなので、
赤ちゃんを抱っこできるのワクワクしてます(*☻-☻*)
新生児の匂い、嗅ぎまくる！！

ガラス越しの赤ちゃん

5月9日