2月17日
お父さんが他界しました。
お父さんには、想いがたくさんあって、
落ちついたらゆっくり書こうと思いながら、毎日忙しく過ごしていて、
時間がたってしまいました。
3年ほど前に、腎臓あたりに癌があるとわかったのかな。
場所がはっきりわからず、
入院して検査して退院しての繰り返しでした。
はっきり場所がわかったのが去年。
去年のクリスマスに、腎臓と膀胱を摘出する大手術をして、
これからは元気に過ごせると思っていました。
年明けに退院した矢先、高熱により再入院してから、肺の転移が発覚し、
それから、あっとゆうまに亡くなってしまいました。。
亡くなる2日前に、お姉ちゃん家族と私でお見舞いにいき、
息が荒いながらも、笑ったり話したりしていたのに。
日曜日に自宅にもどり、
容態が急変して、17日に駆けつけてお父さんに再び出会えたときには、
お父さんはすでに冷たくなっていました。
お姉ちゃんと大声で泣き叫びました。
まさか、亡くなるなんて思わなかったから、
感謝の気持ちを伝えることができずでした。
お葬式に駆けつけてくれた、はやとんや子供達もたくさん泣いてくれて。
別れが辛ければ辛いほど、過ごした時間が素晴らしかったとゆうこと。
辛いのは当たり前なんだと、悲しみと向き合って、受け止めてきましたが、、
やっぱり思い出すたび、胸がぎゅっとなって涙がでる日々を過ごしています。
それでも悲しみに伏せることなく過ごせているのは、子供達の生きるエネルギーがとても強いとゆうこと。
やるべき事がたくさんあって、本当に救われています。
4月5日は、早くも納骨です。
骨といえども、そこにあったものがなくなるのは、寂しいものですね。
帰省すると、いつものように、おかえりー!とお父さんが出迎えてくれたりなんかして、
あれ?生きてたんー!
なんて、笑いあえたらなぁなんて思ったりする。
納骨したら、もう認めざるを得ないんだろうな。
お父さんに出会うことはもうないと。
最高の飲み仲間を失って寂しいよ。
今はまだ寂しいけど、少しずつ少しずつ受け止めていこう。
最後まで弱音をはかず強い姿だった父を見習わねば。
49日はたくさんのありがとうを伝えにいこう。