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しるべない旅

幼い頃の思い出と日々の雑感気まぐれに綴っております。

アコーディオン継続記(21)

2023-12-11 02:51:30 | 日記


ここまでやるかと自分でも呆れてしまいますが、バンドネオンの講習会にも参加しました。押し引き異音の楽器だから、たいへん難しい楽器でした。音の配列がかなり飛び飛びで、汗をかきながら、苦労して曲になった時は、喜びがひとしおでした。小松亮太さんが偉大だと感じました。


アコーディオン継続記(20)

2023-12-11 02:49:05 | 日記

うまく弾けなくても、音楽は自他共に楽しみ、楽しませる明るい喜びがあります。楽器の仕組みを究めるのは、新しい世界の発見になります。

さて、アコーディオンに凝りはじめ、他のリード楽器の仕組みに興味は発展しました。小5の時、北アイルランド紛争の画像がテレビを賑わしていました。その際、見たのは、アコーディオンには、右手鍵盤式だけではなく、ボタン式のモノもあり、デモ隊の画像にしばしば出てきた光景で、触れてみたくなっていました。





上の2台はコンサーチナと呼ばれる楽器、下の1台はダイアトニック式と呼ばれるアコーディオンです。実際、現地に行き、試奏させてもらい、気に入って購入しました。

アコーディオン継続記(19)

2023-12-11 02:39:47 | 日記
そして、私は、勤務校を2校経て、部活動担当は音楽とは全く関わらないものになりましたが、アコーディオンを生かすチャンスがやって来ました。卒業生を送る会で、学年の出し物を企画し、寸劇のBGMの演奏、歌伴、歌唱指導を担当することになりました。初めて大勢の人数をまとめて、引っ張って行く演奏、緊張しました。終われば、アコーディオンの良さを子どもたちに広めることが出来、やって良かったと感じました。

バイクふれあい記101 雪道走行5

2023-12-10 19:22:01 | 日記
昼間でもあたりは暗いから、ターンする際はライトが周りの家の壁面にきれいに反射しました。この時にロービームからハイビームに変えたり、方向指示器を練習したりしました。ちょっと停車させると、エンジンが止まりそうになるから、セルボタンを押して瀬戸際の音を楽しみました。
カチッキュルキュルキュルキュルヒュ〜ドロカチッキュルキュルドロウォン…
セルの音と点火音が競い合う音は素敵でした。左脚を軸足にして、身体全体を曲がりたい方向に捻りながら、アクセルグリップを上げました。結構力が要りました。
アイスバーンになると、軸足を踏ん張らないと滑るから、気を使いながらターンしました。往復だけでなく、途中で八の字を描くように走るのも練習しました。






アコーディオン継続記(18)

2023-12-10 17:11:13 | 日記

扱いながら学んだことを思い出しながら記します。左手は、コンバーター方式と呼ばれていて、スイッチを切り替えるとビアノキーと同じ88鍵盤の音域がカバー出来ます。コンバーターというわけですから、120ベースの二列ベース、メジャー、マイナー、セブンス、ディミニッシュに戻すことも出来、その際、作動しないボタンはリード穴がロックされる仕掛けになっています。複雑な方式だから、理解するまでは苦労しました。