しるべない旅

幼い頃の思い出と日々の雑感気まぐれに綴っております。

LV一次型終焉乗車記 1

2024-01-01 07:39:35 | 日記

南浦和駅東口~二十三夜~円正寺~北園住宅~明花~浦和駅東口線が南浦和東口~柳崎循環の短縮系統、戸田営業所持ちになり、久しい。旧道を通らず、新道を一気に駆け抜け、牛田橋を経て柳崎地区のど真ん中に入り、旧道を戻るコースです。

最近、LV車のオートマチック車が入り、マニュアル車の後期型さえ、次第に影が薄れて来た中、何と、やって来た車輌が、初期型で生きていたのね、嬉しい、と叫んでしまいました。調べてみれば、戸田で生き残っているのは3両のみ。貴重な存在になりました。最近、乗車したのは、さいたま東営業所に都内から転属したツーステップ車でした。いつの間にかなくなりました。久々にキュービック譲りのエンジンに耳を傾け、いいサウンドに涙が出てきました。
柳崎循環のバスは、柳崎中央を出ると昔通り伊刈地区に入り、右折、西伊刈、川口北郵便局付近を経て、円正寺に戻ります。円正寺の折り返し場はアスファルト舗装され、廃止されていました。再び二十三夜に入り、南浦和駅へ短絡する取り付け道を戻り、武蔵野線を右手に見ると、東台の停留所になります。ここで、車椅子のお客様が見えて、中扉下のスロープを取り扱い、座席を畳み車椅子スペースに運転手さんがてきぱきと案内、発車となりました。柳崎中央から南浦和駅東口まで約15分ほどの乗車でしたが、タイムスリップしたかの旅を楽しみました。この車輌が見れるのもあと僅かと思われます。僚機は廃車や地方会社に転属しています。最後を暖かく見守り、乗りに行きたいと思いました。

バイクふれあい記113 雪中走行18

2023-12-18 08:18:05 | 日記
普通軽四輪トラックにキャタピラがついたシーンは、みんなの歌のバッキング画像で見ていました。それで思い出が蘇りました。
HONDAの技術で、郵便車に取り付けられたTN360、これだと直感しました。
さて、ベンリィちゃんのいたずら乗りは、スキー板を履いた積雪時にも続けられたと思います。積雪時は、三輪や四輪と同じ安定感があり、バランス取りに苦労しなかったです。そして、より安全にゆったり走れたと思い出します。







バイクふれあい記112 雪中走行17

2023-12-17 20:26:34 | 日記
カラス口 如く見えにし 前スキー
雪道厳し 暮らしの守り







バイクふれあい記111 雪中走行16

2023-12-16 02:18:22 | 日記
普通バイクにも、キャタピラと前輪スキーのオプション、あったのがわかり、記憶の襞が広がりました。
車高は在来時そのままで、安定感が増していました。スノーモビルは冬季のみの車輌になりますが、スノーバイクは、通常に戻すことが出来る便利さがあります。雪道では無免許で乗れるのは意外でした。スノー仕様にするには、改造の知識がないといけないから、お兄ちゃんのお父さんは、ダンプの運転手で、整備にも長けていたことがわかります。







バイクふれあい記110 雪中走行15

2023-12-14 08:13:32 | 日記
オフロードバイクのみでなく、普通バイクにも、キャタピラのパーツはあったのだろうか?調べたくなりました。