
●毎日のように一緒に遊んでいる孫の友達Aくんが野菜嫌いだと聞いた。
それは良くない。
早めに何とかしないと・・・
そこで、野菜を収穫させてみたらどうかと思ってお母さんを誘ったら、即OK。
●一つ一つ種類を説明しようとしたが、孫がハイになって通路を走っていく。
「そっちは、よその畑だから言っちゃ駄目よ」
と家内が言うと。
「やだよ〜」
と言ってどんどん走っていく。
●ようやく落ち着いて、まずは簡単に抜ける赤カブとコカブを抜いた。
次に大根だが、これは2歳児には力不足のため大人が少し引き抜いてから子どもに抜かせた。
●その後、レタスやルッコラ、白菜、キャベツと収穫していったのだが、肝心のAくんは途中から
「もう帰る」
と言い出した。
飽きてしまったのかもしれない。
野菜嫌いを直すのは、なかなか手強そうだ。



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こんな本を書いてます。
↓ ↓ ↓
・カミーノ旅日記その6 サリア〜サンチアゴ編

・カミーノ旅日記その1〜5 パンプローナ〜サリア編
・貧乏人は野菜を作ろう【上中下合本版】: 食と農は近いほど良い
・通信工学を習ってない人の為の通信工事入門 LAN工事編
・情報工学を習っていない人の為の情報システム入門 統合編
・電気工学を習ってない人の為の電気工事入門 統合編
