ルリマツリとコバノランタナ

●久々の散歩道で見つけた花の名前。
いつもの緑道では新しい花が見つからないため、近所の住宅地を歩いていたら庭先から歩道へあふれるように顔を覗かせていた。
上はルリマツリで、下はコバノランタナ。
（名前はGreenSnapで調べた）

GreenSnap；その7 遊び心

●いつもの鶴見川沿いを自転車で快適に走行していたら、土手に花のようなものが並んでいた。
立ち止まると花の形をした風車だった。
ペットボトルをカットして細工し色付しているようだ。
もう少しデザインが古風なら風流なんだけど・・・

●そうだ、これに名前をつけよう、AIの力を借りて。
コンピューターだって、それくらいの遊びココロはあるんじゃないか？
といことで、GreenSnapに画像をアップしてみた。
その結果は

　

●赤い花ではなく黄色い方ではどうだろうか？と再度試したが同じ反応だった。
どうやらAIには遊びココロが欠けているようだ。
まだまだ修行が足りないね、GreenSnap君。

GreenSnap；その6 朝サン

●ここ数週間ほど、夜は2時か3時まで起きていて朝は8時前後に目覚めるという生活パターンが続いていて、何とかしなければいけないと焦っていた。
やはり、高齢者は高齢者らしく早起きしないとお天道様に申し訳ない。
同級生たちは5時頃に目覚め、新聞を読み、犬の散歩に出かけるのが日課だという。

●ところが、今週から工事が始まったせいか、今朝は久しぶりに5時過ぎに目覚めた。
寝間の中で、昨日のブログのIP数を確認して、フォローしている人達の投稿を読んでもまだ6時にもなっていない。
そうだ、朝シャンならぬ、朝サン（朝の散歩）に行こう！

●かつてチャオと一緒に歩いて散歩コースを歩くと、これまでは気にも留めなかった小さな花たちが目に入った。
よっしゃ、こいつらの名前をGreenSnapくんに教えてもらおう。
というわけで、花のリストに加えられたのが次の花たち。

上の写真
エリカ・・・そう言えば沢口エリカ君はその後どうしたんだろう？
この花の名前は有名人らしく、いいねを沢山頂戴した。

アカツメグサ・・・良く見る白よりピンク色が可愛いね


ツユクサ


オシロイバナ


オシロイバナ・・・黄色い品種もあったんだ


アカバナユウゲショウ


ヤエヤマブキ


ランタナ


タカサゴユリ・・・我家の庭に自然発生したもの

GreenSnap；その5 四季の森県立公園の花たち

●今週は雨の合間に外出して花の収集（写真）が出来た。
上の花はルドベキアタカオ。
名称はいずれもGreenSnapのAIが判断、提示したリストから私が選んだもの。

ニチニチソウ


メドーセージ


白いサルスベリもあるんだ。


オトギリソウ


これは以前から気になっていた近所の実で調べたらコブシだった。
そう言えば、春に咲いていたなぁ・・・


まだ夏前だと言うのに一部が紅葉していた。

GreenSnap；その4 フェンネル

●アメリカフヨウの近くに黄色い花があった。
これ知ってる？
と聞いたら家内が
「フェンネルよ」
と答えた。

●そうそう、スペインのカミーノを歩いていたら路傍に咲いていた花だ。
これもGreenSnapで花の名前を調べてみたが、9件ほどの候補を提示されたが全部違っていた。
さらにGoogle画像検索でもフェンネルの名前は出てこなかった。
ウーン・・・
AIよりも家内の方がまだまだ優っているようだ。

GreenSnap；その３ ハンゲショウ

●GreenSnapを使って、これまでに撮っていた花の写真をUpして名前を調べてみた。
まず最初はせせらぎ公園の池の端に咲いていた上の写真。

　
ドクダミはないだろ！

●AIの回答は複数候補があり、その中で似ていたものは「イタドリ」だった。
ところが、2人の人から、これは半夏生（ハンゲショウ）ではないかとの意見を頂いた。
それで、半夏生を調べてみたら、
『上の方の葉っぱが、ペンキをべったり塗ったように白くなる。
山の水辺に群生することが多い』
と「季節の花300」に書いてあった。

●まさにそのとおりで、最初、遠くから見た時には、この白い葉っぱを花と間違えたが、小さな花が別に付いていたのに気付いた。
『花が咲き終わって夏の盛りの頃になると、白い葉の白い部分は色落ちして、ふつうの緑色っぽくなる』
というから面白い。

GreenSnap；その２ ガウラ

●昔、花の名前を調べるアプリをダウンロードしたことがあったが全然使えなかったが、あれから随分と年月が経っているし、画像処理やAI技術も進んでいるので役に立つアプリがあるかも知れない。
そう思ってアプリを検索したら、評価★4.5というのがあったのでDLして試してみた。

●名前を調べる手順は次のとおり。
・「名前を調べる」をクリック
　　　　↓
・花の画像をUpload
　　　　↓
・候補とその写真が4〜5種類示される
　　　　↓
・最も似た花を選択してクリック

●正解かどうかはユーザーの判断に委ねられる。
このアプリの良いところは、開発側が多くの花の画像と名前を収集できること。
AIの学習をユーザーに手伝わせているので、所謂Win-Winの関係となっている。

●自分の選んだ名前が間違っていても、誰かがそれを教えてくれるため修正できる仕組みになっていて、私も知らな人から誤りをやんわりと指摘された。
しばらくの間、このアプリ「GreenSnap」を使ってみようと思う。

●そうそう、ピンクと白の花は、このアプリによるとガウラという名前らしい。

GreenSnap；その１

●芙蓉の花を鑑賞してさらに細い道を歩くと、可愛い花が別の家から顔を覗かせていた。
家内に聞いても名前は知らないという。

●これまでは花になんか興味がなかったのでそのままにしていたが、気になって仕方がない。
そこで、紀伊国屋へ花の図鑑を買いに走った。
最近、駅前の小さな本屋さんがどんどん閉店していく中で、大型ショッピングセンター内の大きな書店が近くにあるのは助かる。

●ところが、４，５冊の図鑑を見たが、どれも季節ごとに纏めてあるのだが、その後は花の名前をあいうえお順に並べてある。
これでは、今回調べようとしている花を夏の項目から全部チェックしないといけない。
昔から編集方法が変わっていないのだ。

●仕方がないのでネットで調べるか。
キーワードは、花・白・ピンク・夏・・・沢山出すぎてだめだ。
Google画像検索も似た花がない。
（次回へ続く）

アメリカ芙蓉の花

●液の近くに芙蓉の花が咲いているので見に行こうと誘われた。
チャオが死んでから散歩のお供はもっぱら私の役目となっている。
メルやチャオは番犬には向いていなかったが、私は番人にも散歩のお供にも向いていると自負している。

●農家の庭園の中に咲いていたので、近くにおられたご主人に断って庭のアメリカ芙蓉の花を撮影させてもらった。
家内はあれこれと、そのご主人や通りがかりの知らない人とお喋り。
ご主人の話では、大きいけれどたった1日で萎んでしまうという。
横浜だけど知らない人と話をするところは田舎だなぁ・・・

せせらぎ公園の睡蓮＊

●何気なくTVを見ていたら長野県上田のハスの名所をやっていて花が咲いていた。
池辺のハスも終わったし、どこかへハスを見に行きたいなぁ。
上野まで行くのは遠いし三渓園にでも行くか・・・

●と思っていたらクリニックからの帰りに、せせらぎ公園の池に睡蓮＊があるのを思い出して寄ってみた。
やはりあった。
数は多いが花が小さい。
でも、近くで鴨を見られたから、まあ良いか。

＊当初はハスと書いていましたが、H田さんから指摘があったので睡蓮に修正しました。

ハイビスカスか？

●いつもは緑道を歩くのだが、たまには違う場所を歩こうと近所の住宅街を散歩していたら、花を見つけた。
「あれはハイビスカスかなぁ」
「違うでしょ、でもそう言われればそんな気がするわ」

●Googole画像検索で調べると、common peony（シャクヤク）と出た。
それは違うでしょ。
今度、H田さんに聞いてみよう。
まだまだGoogoleくんも勉強しなきゃ、ネ。

●追伸
H田さんがこれを読んで、ムクゲだと教えてくれた。
有難う御座います！

ハスに最後の花

●ハスの３つ目の花（写真上の左側）が咲いた。
あーあー、これでオシマイか。
楽しみが一つ減ってしまったなぁ。

花の名前検索

●太尾公園へ寄ったおかげで綺麗な花を見ることができた。
デジカメは持っていなかったが、、スマホでもそこそこ記録程度には撮れる。

●写真上はhawaiian hibiscus。
花の名前はGoogle画像検索で探したが合っているかどうかは分からない。

silk tree（ネムノキ）


Crocosmia（ヒメオオギスイセン）


アガパンサス・・・GoogleではLilyと出た。いくら花に疎い私でもユリではないことは分かる。


beach moonflower（ユウガオ）

花の命は短い

●昨日、咲いたと思ったら今朝はもう盛りを過ぎていた。
花の命は短い。
短いから尊いのか。

ついに咲いた

●このところ雨続きだが、その合間を見て毎日のように畑へ出掛けている。
それはハスの花が咲いたかどうかを確認するためだ。
そして、今朝、ついに咲いた。
３つの内、一つだけで大きくはないが予は満足じゃ。