造語 声出しクラスターについて

こんにちはまく製作所のささやんです。

昨日は、4ヶ月ぶりに練習に参加出来たこと、状況

対策、そして実際に会って思ったことなど書いて伝えたいと思っていたのですが。

ニュースで　声出しクラスター　とテロップでピックアップされて

報道されていることがだんだん大きくなっていることに

一言申したく打っております。

私がこちらのニュースを見たのはYouTubeですが

声出しクラスターという言葉自体はオンラインレッスン当時から

歌の先生たちからこういう言葉が出てきて気をつけている旨のことは聞いていました。

はっきりいうと声出しクラスターという言葉だけだと

誤解生むのでやめてほしいだけです。

本来は飛沫感染ですから。

先日小樽のカラオケ店でもクラスターが発生しました。

実は小樽はとても近いのでとても嫌な気持ちになりました

病気にかかった方には大変申し訳ないのですが。

報道されている声出しクラスターというのは

飲みの席でマスクを外して食事を共にして、お酒をのみ、近距離でお話をする。

まわりがうるさいのでどうしても会話を聞くため近くなるその時に飛沫を浴びる

カラオケは、こちらもカラオケバーだったのでマスクを外し、飲みながら、カラオケマイクを使い回し

歌うというようなことで。

さすがにこの方がたと歌を歌って発表まで真剣に練習している先生やメンバーとを

一緒に考えないでほしいというお願いです。

わたし達の練習は普段、和室の小さいところからホールへ移り（値段高いはず）

1人3m以上離れてパイプ椅子

練習中立つことは出来ず飲みものは飲んでいいと言われたけど

マスクを取ることにためらいがみんなあり休憩中に何口かマスクを少しずらして

わたしはフェイスシールドだったので一気にペットボトル半分くらい飲んで終わりにしました

ペンは自分の

靴も中ばきを用意

大型空気清浄機がゴーとすごい音で鳴る中で先生たち

および会計さんはレジのようにビニールをしてこちら側には出ず

ピアノを弾く主の先生のみ透明なマスク　もう一人の先生は通常の白いマスク

鼻、口はともかく目も塞ぐことが約束となりました

帰りはほんとうに３人くらいのスタッフが市の施設なので除菌作業

私たちは密にならないようにパートごとに玄関に行って帰るという練習方法でした。

もっと細かく書くべき点はあるのですがざっくりとするとこういう感じです。

旭川では中の良いチームが土曜日外（このチームは普段から週1土曜日が練習日です）

日差しの強い中練習をやってみましたとの連絡が

また北見では所属する人数が少ないですが普段の場所でなく

大礼拝堂を使って換気しながら練習されたとか

名古屋ではフェイスシールドとマスクをいっぺんに使って具合悪くなられた方がいるからどっちかにしなさいなど

あとどこの地域だったか（新潟かどこかそのあたりです）

全員がビニール傘に歌詞シートを貼ってその中でマスクしてですけども練習されたなどなど

各グループのみなさん大変苦労されての練習です

それでも看護士保育士介護士さん関係、また会社で在宅勤務が命じられてたり

在宅ではないけど人の多いところへ出向くのが遠慮しなさいと言われている方

おうちに子供さん、おじいさん、おばあさんを介護されてる方は

練習には出てこないよう自分で判断してくださいとの練習です。

一気に書いてきてちょっと疲れました

報道の自由、表現の自由があるからこそ三権分立が成り立ち

政府に対して反する報道も出来るのですが

ちょっと悪いニュースを見てしまって間違った認識があるなら直したと

熱をおびてしまいました。

もちろんわかってて味方がいて応援してくださる方もたくさんおりますので

下書きに残して落ち着いて書いたつもりが

ちょっと言い回しや表現の方法で嫌だなと思われた方がいらしたらコメントください

自分がされて嫌なことは他人にはしないという信条で動いているつもりですが

その立場だったち経験だったりで私は嫌でなくても嫌だと感じることがあり方もいらっしゃいますので

次回はこの練習の中で教わってきたことを書きたいのですが書けるかなー

長文失礼しました。

生かされていること自体が大変有難いことなんだということを

真摯に受け止めて生活して継続中です。

どうか全ての人たちに幸せをと願うばかりです。