----Hotel Hut Walden/萌木の村---
そんなわけで(どんなわけだ??(笑))
大好きな高原の町。清里に行ってきた。
今回は午前中はトレッキングの真似事をして
午後はお気に入りのお店巡り。
帰りにはパンクでひやひや

なんとかたどり着いたオートバックスでタイヤ全とっ替え
などなど波乱万丈の(どこが??(笑))日帰り旅で
そろそろオネムではあるのだが
とりあえずの一枚を。
今日はいつもと違う散歩道。
iPhoneの地図を頼りに
通ったことのない道を選んで歩いてみました。
iPhoneの地図を頼りに
通ったことのない道を選んで歩いてみました。
新明神社


なんとなく不思議感漂う竹林


ひとつ峠を越えると農村の趣。
街角スナップでは邪魔でしかない電柱も
こんな風景の中では意外に絵になります。

街角スナップでは邪魔でしかない電柱も
こんな風景の中では意外に絵になります。

ねぎぼうず、撮ってみました(笑)


廃墟??


さらにもうひとつ山越えをするときに
尾根で出会ったいい感じの母娘のワンシーン。

尾根で出会ったいい感じの母娘のワンシーン。

こんな散歩道を歩いています。


「林の中の小さな美術館」に立ち寄って・・


山を下り、長沼駅に向かいます。

今日のお散歩距離・・15キロくらいかな
。

今日のお散歩距離・・15キロくらいかな
初めて我が家に電話が付いた日。
電話を引くことが出来て誇らしげな親父以下家族一同、電話を囲んで
誰かからかかって来るのを今か今かと待ち構えていたものだが
数時間待っても一度もかかって来ず、大いに落胆したものだった。
考えてみればその時点では我が家の人間以外、
誰も我が家の電話番号を知らないのだから
当然と言えば当然と言えるのだけれども。
それに気が付いて、電話を持つ知り合いの家に電話をし
「電話が付いたから電話かけてみてくれ」
と頼み込んで初めて、電話のベルが鳴った時のその胸のときめき。
どの家も初めて家に電話が付いた日は
概ねそんな状態だったのではあるまいか。
いつもの散歩道。
草原から三線の音が聞こえてきた。
旋律はもちろん「ヨナ抜き音階」
4番目と7番目、ファとシの音がない、明るい琉球のメロディー。
初夏の光では少し弱いけれど、それでも今日の青空にとてもよく合っていた。
草原から三線の音が聞こえてきた。
旋律はもちろん「ヨナ抜き音階」
4番目と7番目、ファとシの音がない、明るい琉球のメロディー。
初夏の光では少し弱いけれど、それでも今日の青空にとてもよく合っていた。