小学校3年生の時の担任の先生で高梨先生っていう人がいたんです。その時でもすでにかなり高齢だったんですが、これがまた変わった先生で…漢字の鬼👹だったんです(笑)。同じ漢字をひたすら何個も何個も書かせる…新しい漢字が出てきたらひたすら書く。とにかく漢字を書くことだけをやった先生でして…最初はみんな嫌がったんですが、漢字練習ノートというのがあってそれを全部埋めるとご褒美にハンコを押してくれたんです。そのハンコにも色々と種類やレベルがあって小学校3年のガキですからクラスみんなこぞって見たことないハンコ欲しくてひたすら漢字を書いていました。お目当てのハンコがもらえた時はそれはそれは嬉しく、先生も次から次へとハンコを用意してくるのでクラスみんなで競い合ってもらえたら自慢したり羨ましがったり…先生も煽るのが得意だったのでみんな見事にのせられ…気がついたらクラスみんな漢字のスペシャリストとなっていました(笑)古き良き時代です………。
文明の発達が僕らの力を奪っていく時代ですからね〜
なので今でもなるべく色々なことは書いて覚えるようにしています。最近は特に登場人物が多く、キャラ設定が複雑なので専用ノートにまとめています。それでもなかなか覚えられませんが…めげずに頑張っています!
文明の発達が僕らの力を奪っていく時代ですからね〜
なので今でもなるべく色々なことは書いて覚えるようにしています。最近は特に登場人物が多く、キャラ設定が複雑なので専用ノートにまとめています。それでもなかなか覚えられませんが…めげずに頑張っています!
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