ケータイ狂想曲

今度こそ乗り換えよう！！と意気込んでいたのに、翌日、冷静にソフトバンクの料金プランを読み返してみたら、早くもその決意がぐらつきそうです・・・・
当初、「オレンジプラン」と「ブループラン」が何のことなのか全くワケがわからなかったのですが、auやドコモのカタログと見比べているうちに、この両プランがまんまライバル２社の料金体系をちょっと安くした完全なるパクリであることが判明・・・・
理解するのに一日かかった私って一体・・・・・
でも、ちょっとだけ安くした以外、この２社の内容を完全にパクっていて、いつか訴えられないのだろうか・・・・・
訴訟→オレンジプラン・ブループラン廃止！なんてことにならないでしょうか？
心配です・・・・

我が家ではau派・ドコモ派と、見事に２分してしまい、どうにもならなかったところに、そんな痒いところに目をつけたソフトバンクがホント、憎いです。
これでは、乗り換えが出来ないではないですか・・・・・
料金の面では、安さ・選択肢の多さはソフトバンクが魅力的ですが、通話品質・つながりやすさを考えると何とも言えません・・・・・・
日経トレンディで「ケータイ、大結論」なる記事があったのですが、結果、現段階ではauが優れてるとのこと・・・・
通話品質の面・コンテンツ面においては、ソフトバンクはダメダメでした・・・・
どっちにしろ、「今すぐ乗り換えるべきユーザー」が明らかに存在、というのが大結論でした。

う～ん・・・・
この料金体系を機に、加入者が増えてインフラ整備が進んでくれることを信じて、プラン変更してソフトバンクに止まるか、或いはインフラ面における安定性を重視していっそauに乗り換えるか・・・・・
契約内容を変更して、しばらくは様子見としますかね・・・・