昭和53年男ぱんちゃんが行く

昭和53年男ぱんちゃんが楽しすぎた時代を研究するブログです

アバカムを検証する:ドラゴンクエストⅡ(その2)

2020-05-24 19:58:04 | 日記
 研究は順調に進んでいるものの、またしても報告が遅れてしまった。
この悪い癖は何とかした方がよい
 まずは、研究の結果を報告する

 前回までの報告
 その1までの経過は、スタートからサマルトリアの王子・ムーンブルグの王女と無事に合流できた。サマルトリアの王子はどうでもよいが、ムーンブルグの王女はアバカム使いとして欠かせない仲間なのです。
 その後は、ぎんの鍵をとらずに無事にルプガナまでたどり着いた。

 ぎんの鍵・きんの鍵をとらずにどこまで行けるのか?
 最初に断りを入れておくが、普通にプレイしているので、ムーンブルグの王女のレベルは標準よりちょっと高いぐらい。アバカムはまだ覚えていないのである。
 
 その状態でルプガナへ到着、街にいる女性がグレムリンに囲まれている。

 こちとら、お前のような雑魚を相手にしている場合ではない。

 とっととアバカムを覚えたいんだ。邪魔をするな!!
 
 というわけで、グレムリンをボコボコにして、ついに船を手に入れた。

 こっからは、ネタバレになりつつあるが、船の旅を報告していこう

 ① 近くにアレフガルドのラダトームに行って、財宝が海に沈んでいる噂を聞く

 ② 海をさまよっていたら船の財宝を手に入れることができた。
 それにしても海の底に沈んでしまっているものを、どうやって手に入れたものか

 細かいことは置いといて、ルプガナの大富豪にお宝を渡したいのだが、鍵がないので渡せなかった。

 ③ 歩いて竜王の城に行ってみる。ロトのつるぎを無事に手に入れた
 もっと奥底にいけば、竜王の曾孫がいる。どうやらハーゴンに腹が立っているようだ。知っていることを教えてやるから、ハーゴンを倒すのを協力しろとのことだ。

 ・5つの紋章を集めて、精霊の守りを手に入れること
 ・メルキドから船で南下してみろ!!

 要するに、鍵なしで5つの紋章を集めなくては詰みとなるということだ。

 ④ 大灯台へ
 大灯台には敵がうようよいる。竜王が行けというからしょうがないから行ってくる。
 
 まあ、ぶっちゃけハーゴンなんか興味ないし、とにかくアバカムを覚えたいのだ。

 強敵と戦いながら上に登ったのだが、途中で扉があった

 ぎんの鍵を持っていないので、あきらめることにした。

 ⑤ デルコンダル
 次はどこに行くべきか?
 
 船は手に入れたことだし、とにかくいろんなところに行こう!!
 
 ルプガナから対角線上のはるか遠い場所のデルコンダルに行ってみた。

 そこの王様は狂っている。如何に強いものの味方とはいえ、サーベルタイガーと戦わせるなんておかしい

 一国の王がやることじゃないだろ

 まあ良い、サーベルタイガーなんかひとひねりだ

 これで文句なくサーベルタイガーを倒したら、デルコンダルの王から、月のかけらを手に入れることができた。

 よし、これで紋章が手に入った。

 ⑥ 近くにザハンという小さな島がある。装備品を整えるために一度立ち寄ろう

 犬?それがなにか?

 ムーンブルグの王女は元に戻ったぜ?

 もう犬に用はないだろ!!

アバカムを検証する:ドラゴンクエストⅡ(その1)

2020-05-10 20:12:00 | ドラゴンクエスト2
 私の悪い癖で、ブログを立ち上げるとすぐに放置してしまう癖がある。

 今度こそは研究を重ねブログを放置しないように気を付けなくてはならない。

 しかし、時間が経った分だけアバカムが重要な呪文だあることがわかった。

 放置しすぎたので、軽くおさらいする

 ・ドラゴンクエストⅡ、Ⅲのロトの世界に存在した古の呪文にアバカムがある
 ・ドラゴンクエストⅡ:ムーンブルグの王女がレベル29で覚える
 ・ドラゴンクエストⅢ:魔法使い・賢者がレベル35で覚える

 道具は基本的に一人8つまで、そのうち4つは装備で占められる。そのため、アバカムを覚えれば鍵を持たずに済むので、たくさん道具を持つことができる

 というのが、前回までのアバカムについて調べたことだ。

 なんだそんなことか?と思ったことだろう

 いやいや、アバカムはとんでもない呪文だったのだ。


 ドラゴンクエストⅡの鍵は、ぎんの鍵・きんの鍵・ろうやの鍵がある。

 それなら、アバカムを覚えるまで鍵をとらずに冒険を進めてみよう。

 まずは、ムーンブルグの王女を仲間にしなければ話にならない。

 さっさとムーンブルグに行こう!!

 しかし、ローラの門の検問に引っかかってしまう。
 
 くそ!!しょうがねえ、サマルトリアの王子を仲間にするか?

 アバカムを覚えられない奴に用はないのだが・・・・

 こうして、ローレシア大陸を巡る大捜索が始まったのだ。

 何のために、洞窟に行ったのかわかりゃしない

 ローレシア⇒サマルトリアと散々あるかされて、ようやくリリザで捕獲した。

 サマルトリアの西側に湖の洞窟にぎんの鍵がある。

 ぎんの鍵に用はない!!

 今度こそ、ムーンブルグに行くぞ!!

 というわけで、しょうがねえからサマルトリアの王子を連れて、ムーンペタにいくのだ。

 ムーンペタに妙に人懐っこい犬がいるぞ?

 なんでついてくるんだ?

 それよりもムーンブルグの王女に会わないことには始まらない

 ムーンブルグ城に行くとしよう

 が・・・・

 なんじゃこりゃ?ボロボロじゃないか

 クソーハーゴンのやろう

 まさか、ムーンブルグの王女がやられたりしてないだろうなあ

 なに?犬になっているだと!!

 クソどうすればよい

 無事にラーの鏡を手に入れ、あの犬がムーンブルグの王女に戻ったのだ

 よっしゃー!! アバカム使いが来たぞ

 そして一行は、順調に「風のマント」を手にし、ドラゴンの角を飛び越え、ルプガナにたどり着いたのだった。