結局昨日も寝てしまいました・・・最近何時間寝ても眠くなる。
旭山動物園は、北海道第二の都市である旭川からバスで30分の郊外にあります。札幌からは、JR北海道からお得なチケットが販売されているため、札幌~旭川往復特急切符+旭川駅~動物園往復切符+動物園入園料で5,500円で行けます。
日曜日は9時札幌発の特急「ライラック」で旭川に向かいました。途中岩見沢から深川辺りまでは、完全に白銀世界で軽く吹雪いてました(汗)しかし、旭川に入ると雪が少なくてホッとしました。
ペンギン館~もうじゅう館~小獣舎~おらうーたん館~ワシタカ舎~サル山~ほっきょくぐま館~あざらし館の順で廻りました。冬期間営業のため、外に出ていない動物や、本来南方系の動物たちは元気が無いなどありましたが、逆に北方系の動物たちは冬を心待ちにしていたかのように元気いっぱいでした。
まずは「ペンギン館」。ここにはオウサマペンギン・ジェンツーペンギン・フンボルトペンギン・イワトビペンギンがいます。そしてテレビでも良く取り上げられる「水中トンネル」があり、ペンギンが水中を“飛翔”している様子が見れます。陸上では懸命にペタペタ歩いて頼りないペンギンですが、水中ではまさに“鳥”です!ペンギンが“飛んで”ます。いつの日か、南半球へ野生のペンギンを見に行きたいと思ってしまいました。
「もうじゅう館」にはライオン・トラなどがいましたが、南方系の種が多いので基本的に元気がありませんでした・・・でもヒグマだけは別(笑)こいつとは野外で遭いたくないと、つくづく思いました。
ちょっと省略して、次はワシタカ舎。クマタカ・オオワシ・オジロワシがいました。気温も気温だったので、やたらとオオワシが元気で「クワックワックワッ・・・・」と鳴きまくってました。クマタカの鋭い目つきには、一緒に行ったⅠ嬢も「野生のを見てみたい」って言ってました。北海道は意外とクマタカ多いので、見せてあげられるチャンスはあるかも・・・
シロクマくんも、とにかく元気でした!水槽に飛び込むたびに観客から大きな歓声が上がってました。確かにシロクマのダイブは迫力まんてんです。写真のこは、窓際でグデ~っとしてました。
なんかだらだらと長くなってきましたね・・・(汗)
最後に、ここの動物園は旭川にあるのでとても寒く、南方系の動物(ライオンとか)を飼うのは少し可哀想だと思いました。事実、檻に「喪中」の札が掛かった所も多かったです。しかも冬期間は開放しないというのが多かったのも残念でした。
でも動物の展示方法じたいは、とても工夫が凝らされていてよかったです。また北方系の種を中心に動物たちが生き生きしていたのも印象的でした。また動物の解説版も興味をそそられるような事が多くて、これまたよかったです。
総合すると「夏期間にもう一回行きたい!!」って感じでした。
旭山動物園は、北海道第二の都市である旭川からバスで30分の郊外にあります。札幌からは、JR北海道からお得なチケットが販売されているため、札幌~旭川往復特急切符+旭川駅~動物園往復切符+動物園入園料で5,500円で行けます。
日曜日は9時札幌発の特急「ライラック」で旭川に向かいました。途中岩見沢から深川辺りまでは、完全に白銀世界で軽く吹雪いてました(汗)しかし、旭川に入ると雪が少なくてホッとしました。
ペンギン館~もうじゅう館~小獣舎~おらうーたん館~ワシタカ舎~サル山~ほっきょくぐま館~あざらし館の順で廻りました。冬期間営業のため、外に出ていない動物や、本来南方系の動物たちは元気が無いなどありましたが、逆に北方系の動物たちは冬を心待ちにしていたかのように元気いっぱいでした。
まずは「ペンギン館」。ここにはオウサマペンギン・ジェンツーペンギン・フンボルトペンギン・イワトビペンギンがいます。そしてテレビでも良く取り上げられる「水中トンネル」があり、ペンギンが水中を“飛翔”している様子が見れます。陸上では懸命にペタペタ歩いて頼りないペンギンですが、水中ではまさに“鳥”です!ペンギンが“飛んで”ます。いつの日か、南半球へ野生のペンギンを見に行きたいと思ってしまいました。
「もうじゅう館」にはライオン・トラなどがいましたが、南方系の種が多いので基本的に元気がありませんでした・・・でもヒグマだけは別(笑)こいつとは野外で遭いたくないと、つくづく思いました。
ちょっと省略して、次はワシタカ舎。クマタカ・オオワシ・オジロワシがいました。気温も気温だったので、やたらとオオワシが元気で「クワックワックワッ・・・・」と鳴きまくってました。クマタカの鋭い目つきには、一緒に行ったⅠ嬢も「野生のを見てみたい」って言ってました。北海道は意外とクマタカ多いので、見せてあげられるチャンスはあるかも・・・
シロクマくんも、とにかく元気でした!水槽に飛び込むたびに観客から大きな歓声が上がってました。確かにシロクマのダイブは迫力まんてんです。写真のこは、窓際でグデ~っとしてました。
なんかだらだらと長くなってきましたね・・・(汗)
最後に、ここの動物園は旭川にあるのでとても寒く、南方系の動物(ライオンとか)を飼うのは少し可哀想だと思いました。事実、檻に「喪中」の札が掛かった所も多かったです。しかも冬期間は開放しないというのが多かったのも残念でした。
でも動物の展示方法じたいは、とても工夫が凝らされていてよかったです。また北方系の種を中心に動物たちが生き生きしていたのも印象的でした。また動物の解説版も興味をそそられるような事が多くて、これまたよかったです。
総合すると「夏期間にもう一回行きたい!!」って感じでした。