私の記憶と感性 そして 下書きのない日記 №52

多可が50 去れども半世紀の人生で この三百六十五段の湯けむり漂う
町に来てからの記憶と感性です

蜻蛉(カゲロウ)   私 の 彼女 愛棒 が まだ 17才 で ・・・

2014-09-01 14:21:33 | 日記
暴走族20数名に犯され左足を複雑骨折して可愛らしい顔は無惨にも青たん赤たんに殴られて
19才で自ら命を亡くす間での物語りで私と愛棒の人生を変えた日々の始まりでした

この1979年は 暑い夜を表現する熱帯夜とか真夏日と言う言葉が遣われ始めた年で
ノゥスリーブが大流行した年でも有り
世界初の携帯ヘットホンカセット、オ-クマンをソニーが出し
インべ-ダ-ゲ-ムが日本各地で登場して
電子レンジの普及率が30%を超えた年でした


小さな窓から見える この世界が僕の全て
空の青さはわかるけど
空の広さがわからない

いつか山の向こうから
君が手を振りかけてきても
君の姿見えるけど 僕の心は届かない

この窓をひらいて 自由になりたい
このうでで思いきり 抱きしめてはなさない

君だけは誰にも わたしたくない
誰にも負けはしない この愛だけは

小さな窓をたたく 風にふるわせてる
気付いた時には
これほど弱い男になっていた

いつか君がひとりきり
ひざをかかえて泣いていても
君の涙見えるけど 僕の言葉は届かない

この窓をひらいて 自由になりたい
このうでで思いきり 抱きしめてはなさない     松山千春 窓 より

この歌も1979年に流行り私の彼女は小学6年生で母親を亡くして軽いうつ病を持ち
暴走族に犯され足は亡くなるまで引きずりアンパン(シンナ-)と暴走族の世界にドップリと
填まりシンナ-を止める為に自ら精神病院に入院をして居た時に私が松山千春のカセットと
オ-クマンを渡し聞いていた曲で夜に成ると鉄格子の嵌った窓を道路の向こうから懐中電灯で
照らすと彼女が鉄格子から手を振っていました

s10683726@ybb.ne.jp






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