観て・・・間だ私が10代の頃に人間が活きて行く事は こんなに悲しく心が痛む者なのかと想い増したね
ソビエト戦線に逝イか去れた 世界の女性を魅了ミリョウしたマルチェロ・マストロヤンニが如何か
この哀れな男を許してくれないかと言わんばかりの演技力は 泣かせて暮れます それを心で受け取る
妻役のソヒア・ロ-レンが 又 居た溜まれずに私は 泣きました
ソビエトの駅から列車に乗り夫を探しに来た 妻がイタリアに帰るラストシ-ンは 映画館で啜り泣きをしている
女性達が多かった事も感動しました
そして マルチェロ、敵国のイタリア兵の命を助けたソビエト娘の純粋な愛情と意地らしさが見所です
実は この名作イタリア映画は 海外では 日本と3ヶ国ぐらいしかヒットは しませんでした
イタリアやフランス映画には 日本と通ずる文化が有り わびとさびの世界が分らない国には ただ悲しい映画としか
観られませんからね日本の映画がアメリカのアカデミ-賞を受賞しずらいのも文化の違いですね
アカデミ-賞で作品に票を入れる審査員達は 世界60ヶ国以上の国に一人づつ居ると言われては 居ますが・・・
最終的の権限と裏はアメリカですからね
当時ヨ-ロッパでは 戦場地跡に向日葵を植えると聴きますが日本では 桜ですね
妻役のソヒアロ-レンです
そして・・・です
★私の想い出の映画を書いた詩が 観覧人数三位に成り 有り難う御座いました
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