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延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 魅せてくれているのは嬉しいけれど

2015-07-26 22:36:55 | 浦和レッズ 2015
明治安田生命 J1リーグ 第四節
浦和レッズはアウェイで名古屋グランパスと闘い
先制するも後半逆転され2:1(前半1:1)で勝ち点3を獲れませんでした

19分の先取点はオウンゴールでしたが高木選手からのループボールが駆け上がる柏木選抜に上手く渡りました
他にも武藤選手とかチャンスはありましたけど 昔と同じで追加点を奪えませんでした
但し見応えはありました 
試合を通じて質の高さを魅せてくれ嬉しく思いました

試合なので勝利出来ないのは残念
また今回の連敗で年間順位が二位に後退してしまいました
次の試合で中断にも入るし まさか三連敗はいけない


今回の試合22分までに
相手のショートカウンターに対応出来ずに永井選手の速さと1対1の強さで
得点後の僅かな時間帯で同点に追いつかれ 
また森脇選手が一発退場し11対10で闘いを進めることになりました

失点時
中盤での複数によるボール奪取が出来ませんでした
1対1で勝てずクロスを上げさせてしまいました
またゴールエリアファーサイドで待ち構える複数の相手選手を見ずにボールをみていました
今までより対応が甘い?

退場は
止むを得ないかなと思う森脇選手の相手選手への掴みでした
ただ一人減ってもその後もいい展開をしていて 
申し訳ありませんが相手が地蔵さまに見えてしまいました
・・・得点出来ませんでしたけど

後半の失点時
逆サイドの左へボールが出された時結構スペースがあり
ズルズル後ろに下がりながらの対応で詰めに甘さが出てミドルシュートを決められてしまいました
人数が足りていたら どうだったのでしょう


闘い方
追加点を奪おうとしているうちに
後半失点を喫す
昔見た試合展開に思えます
ひとり少ないし追加点を奪えない展開なのだから
失点に気を付けて・・・この暑さなのだから尚更
ある時間で引分け狙いの選択も止むを得なしと思うのですが

ズラタン,司,橋本選手が交代で出場しました
橋本選手はいいクロスを上げたりしていい仕事がありましたが
他の選手効果はどうなんでしょう
テレビ観戦では目立ったのはなかったかなと思います


興梠選手
失点に繋がった中盤でのボールを失ったプレイ
後半 橋本選手からのクロスを土フリーでしたがシュートを外したり
体調はイマイチでしょうか
いつしか決めて欲しい


連敗して悔しいですけど過去は変えられない
いまの闘いで精度を上げるためにも実戦で戦い抜きたいのでしょうけど
確かに精度が上がれば結果も内容も充実出来ると期待はしています
でも暑いのだから前半攻めて得点を奪えなければ
体力などが落ちる後半は失点しない闘いを願いたい
またファーストステージは我慢と云う言葉を何度も聞かされたと思うのですが
年間チャンピオンを狙うなら 今一度我慢を思い出すのはいかが



次は第五節
07月29日(水)
19時から
サイスタ
ヴァンフォーレ甲府と闘います
これで08月12日(水)アウェイ アルビレックス新潟戦までしばしの中断に入ります

浦和レッズ 後半の闘い方に慎重さが足りなかったですかね

2015-07-20 23:15:59 | 浦和レッズ 2015
サンフレッチェ広島戦



明治安田生命 J1リーグ 第三節
浦和レッズはホームサイスタでサンフレッチェ広島と闘い
1:2(前半1:0)と逆転負けし勝ち点獲得ならず
また今シーズン 初敗戦となりました

得点は関根選手のシュートが相手選手に当たってゴールインしたもの
得点チャンスは沢山見られましたけど決まったのは1度だけでした
あったチャンスの中には高木選手自身がファールを受け蹴ったPKもあります
決められなかったのは残念 
ただし
監督,選手が広島から浦和に来ることが多いここ数年
その数年で広島はリーグ戦を連覇
また今年はリーグ戦ランキングとしてもライバル
何より前節とは違い スムーズな攻撃が出来ている試合展開になっていました
そのせいか以前のチーム状態になってきて 勿論後半は疲労から精度が更に落ち
相手の速いカウンターに対応出来なかった?

セカンドシーズンは相手も対策してきていますが
その中のひとつとして パスカットされることが多くなってきたことが気になります
今回も立てパスで 相手の足が伸びてきて止められたことがあったのが象徴的です


出場停止の那須選手の代わりに入った永田選手は 前回にあったみんなを失望させることはなかった
ただし後半途中でアウトすることになったのは残念でした

体調不良の司選手に代わって先発した高木選手は あのPK以外は結構動いて速いボールを蹴ったり
効果的な攻めが出来ていて魅せてくれたと思いました
試合後の挨拶まわりで彼は泣いていた様ですが
いつしか ゴールを決めるプレイで魅せて欲しいと思います
どうも彼は負のスパイラルに入ってしまった印象なので
腐って欲しくないです精進して欲しいしするしかないです

今回も感じたのですが選手交代で効果出ているのかしらん
ミシャ監督は機械的な選手交代の印象がありますが
選択肢を替えることは・・・期待出来ないかな

久々にハートの12のデカ旗登場
気にいっているので嬉しかったです
準備したサポの方々有難うございました


第四節は
7月25日(土)19時から アウェイで名古屋グランパスと闘います
闘莉王選手は三節で退場したので出場禁止模様です

まず選手は体調復調&負傷個所を治して下さい
で今回の試合展開で精度を高めてくれると嬉しい


浦和レッズ 失点せず勝ち点1獲得

2015-07-16 22:27:20 | 浦和レッズ 2015
明治安田生命 J1リーグ セカンドステージ 第二節
浦和レッズはアウェイ2連戦目はモンテディオ山形と闘い
何かこちらのプレイが上手くいかない分 念力でも働かせて効いているのではと思うほど 
相手の得点チャンスはことごとくチャンスだけに終わってしまい
こちらも得点出来ずスコアレスドローで勝ち点1を獲得しました

前半我慢で後半勝負という展開かなと思ってテレビ観戦していましたが
選手交代しても効果が出ず 那須選手は二枚カードを貰って退場してしまいました

相手のプレスとかカウンタが効いていましたかね
こちらは
前にボールが運べず
セカンドボールが取れず
ボール奪取もうまくいかず
前半より後半の方が「うちらしさ」が見られましたが
稀でした

相手の監督にしてみれば
これだけの得点チャンスで決めきれないのでは
勝てるはずがないと嘆いても可笑しくないのでは
監督が可哀想に思えます


ファーストステージは
苦戦しながらも阿部選手の見事なミドルシュートが決まって勝利しましたが
今回はボランチの選手が上がって 相手の対応を遅らせる そんな展開に持ち込めなかった印象です


攻撃では司選手の不在はマイナスでした 忠成選手とはプレイタイプが違いますから
でも選手交代しても スイッチが入らなかったのは残念です
前節もどうにか勝った印象ですが
相手が対策してきているとも云えますが
チーム状態は決してファーストステージと同じではない様に見えます

次節闘うサンフレッチェ広島は
年間順位2位,セカンド1位で好調に見えるので ヤマ場かも知れません
那須選手不在ですが 永田選手を起用するでしょうか
今シーズン 結果を出せていないし 足攣っていたし どうなんでしょうか
候補は他に 阿部選手が考えられますが 果たしてどういう構成になるのか楽しみです

7月19日(日) 19時から 埼玉スタジアム2002で闘います
20日が休みなので助かります

浦和レッズ セカンド第一節 先ずは負けなかった

2015-07-12 23:19:53 | 浦和レッズ 2015
明治安田生命 J1リーグ セカンドステージ 第一節
浦和レッズはアウェイで松本山雅と闘い
1:2(前半0:1)で勝ち点3を獲得しました

スカパー!観戦でしたけど内容では面白さを感じませんでした
特に前半途中から相手が出てこないシーン 相手のホームですけどねぇ
エンターテーメントというより連敗中ということで仕方ない闘い方でしょうか
ただ相手のセットプレイは力があり怖さはありました

得点
武藤選手のヘッドでの先取点は 阿部選手→森脇選手のクロスに対して相手のプレスも緩く決めることが出来ました
後半の追加点は 興梠選手の流石のプレイで 切返して素早いシュートを決めてくれました

気になったのは
・ボール奪取に迫った時 うまく取れないシーンが何度か見られました 
以前はこちらに転がっていた様に思えたのですが

・守備でのボールへの詰めが甘かったシーンがありました 
ラインを割ると判断した感じで 相手にチャンスを与えて西川選手のセーブで助かったシーンがありました

・ヤバイシーンは右からのクロスで左の相手選手にシュートシーンを作られるというのが何度かあって
二度目は失点に繋がりました 
この形 ファーストステージ ファイナルゲームでも見られました

・森脇選手 ちょっと冷静&精度に欠けていた様に思えました 
失点に繋がるヘッドする相手へもうちょっと詰めて欲しかったのですが 難しいでしょうか

・ズラタン選手 後半出場しましたけど 攻撃時時間が稼げないとかボールが収まっていない様に思えました
相手の攻撃が続いた時は守備で効いていた様ですが

・主審の前半からのカード出しですが 
中盤でのファールに出した時 前半だしまずは注意でもと思いましたし 
得点ではないかとアピールに走った森脇選手に出したのも 選手とどういう関係を築こうとしているの?と感じて 
そんないいジャッジと思って見ることが出来ませんでした

天皇杯での敗戦から久しいですけれど
気持ちよくスタジアムを後に出来たことでしょう
でも大旗があると 力を感じます
まぁ 振られて選手が見れなくなるということもありますが


次は中三日の15日(水)に試合があります
第二節はアウェイでモンテディオ山形と闘います
アウェイ二連戦ですが メンバ交替で乗り越えて 勝ち点を獲得して欲しい

浦和レッズ 無敗が嬉しい

2015-06-29 00:06:16 | 浦和レッズ 2015
対アルビレックス新潟戦


明治安田生命J1リーグ 第17節
浦和レッズはファーストステージ ファイナルゲームをホームにアルビレックス新潟を迎え
5:2(前半2:0)で勝利し12勝5引分けで
17戦無敗で優勝という記録を残すことが出来ました

無敗と云っても
二位との勝ち点差6 二試合分の勝利しかありません
得失点差は大分ありますけど



試合の入りは相手の方がよかったですね
綺麗な夕焼けに目がいきましたが
夕焼けがピッチとが逆方向だったことと相手の攻めのよさで試合に集中していきました
攻めにしても守備にしても相手の達也選手 効いていました
彼のパスでボールがFWのいいところに入って西川選手が防いでくれましたが 
その跳ね返りを蹴った相手のプレイの質が悪く 失点を免れました
結構相手の攻撃対応に忙しく こちらも緊張感ありました


先取点は
司選手が倒されPKのジャッジ
それを興梠選手が右隅に決めて獲得しました

更に興梠選手のシュートがバーに当たり その跳ね返りを武藤選手が決めて追加点

興梠&武藤選手とが それぞれ2得点ずつ取りましたが
ボールコントロールの精度が高い興梠選手と運動量を感じる武藤選手で
能力が実を結んでいる感あって 嬉しいですねぇ
武藤選手は守備でも目立つシーンがあって
結構下がってきて助けてくれた感を持ちます

5得点目は
ヘッドで那須選手が決めてくれましたけど
前線での彼を思い出させてくれたシーンで迫力ありました


最初の失点はPKのジャッジからでしたけど
場内からはブーイングの嵐
向こう側でのプレイでしたけど そうは見えなかったのですが
場内からもブーイングの嵐だったから 同じ思いのヒトが多かった?
何せワールドカップでもエリア内ファールを厳密に取ってPKにした主審ですから ブレていない?
兎に角 厳し過ぎる感持ったジャッジでした


後半追加点重ねる中で
守備がおろそかになった?
相手もメンバー交代など変更してきたこともあってか
組織だった守備が出来なくなった感ありでした
優勝したことで気持ちが緩んだ?
仕方ないかも知れませんが課題ではありますかね


今年は前線からのボール奪取へのプレイ その激しさと速さから襲いかかっている様で効いている感あります
ワンタッチプレイでオートマチックに繋がるレベルが上がっているし見ていて楽しいです
メンバーとしては 武藤選手と関根選手が目立ち旬な状態ですね
彼らのプレイもあって槙野&森脇選手らの上がりも少なくなって失点リスクが減った感あります
勿論 ボール供給にアイデアがある柏木選手
そして那須選手の熱さや
最後の大きい壁の西川選手は凄く効いていると思います

特に淡々と仕事をすると云うか後ろ姿で主張する感じの阿部選手が
サポへ訴えたりした今年は チームが強固になっている感オオ有りです


さてセカンドシーズンには苦手な夏があります
我慢我慢の闘いになるのでしょうが
今年はステップアップしていることは間違いないでしょうけど
先発ではないメンバのチームとしての出来が鍵になるのでしょうか

7月11日(土) 19時から アウェイの松本山雅FCとの闘いがオープニングゲームとなります

浦和レッズ 先ずはチャンピオンシップチケットゲットしました

2015-06-21 22:29:15 | 浦和レッズ 2015
明治安田生命J1リーグ 第16節
ヴィッセル神戸浦和レッズ

浦和レッズはアウェイに乗り込み1:1(前半0:1)で引分けました
試合終了前に 他の会場でガンバ大阪が引分けていたので
浦和レッズのファーストステージ優勝は決まっていました

試合は阿部選手がコイントスでピッチ入れ替えを取り 始まりました
で サポに向かって攻撃する前半となり
先取点を目の前で見ることが出来 阿部選手の選択効果が出た感じです
ただし 後半同点に追いつかれる失点も目の前で見ることになりましたけれど

相手からのボール奪取から始まり ボールを繋いで シュートまでいくシーンを見られるのはワクワクします
得点もその展開で 自陣で槙野選手の奪取 駆け上がり 武藤選手へのパス
で 武藤選手からのクロス 興梠選手は当たらず その後ろにいた司選手がスライディングし決めてくれました

あぶないシーン結構ありましたが
身体を投げ出しての守備
西川選手の見事なセーブ
そしてゴールポスト&バーも守ってくれ
宇賀神選手退場後の失点1ですみました


相手にマルキーニョス選手が出ていましたけれど 失点しそうなシーンがあって 彼の怖さを思い出しました
相手のペドロ選手が抜け出て西川選手と1対1になった時は緊張が走りました
相手のペドロ,峻希選手と槙野選手の闘いは見ごたえありました
でも 後半途中からは相馬選手も出てアシストするなど 
元浦和レッズの選手をピッチで見られたのがよかったです
徳重選手はGKサブなので難しいのは仕方ないですけど


宇賀神選手 後半二枚目のカードを貰ってしまいました
闘い方からすれば 見慣れたプレイに見えましたけれど
退場になるプレイは勘弁して欲しかった


ホーム&アウェイでなく16試合で優勝と云われても・・・
何より今までの悔しさを 今回の優勝で消せるものではありません

マスコミ的には取り上げるネタにはなりますね
テレビ画面に写るマスコミ関係者の多さを見ると そう思います
話題つくりには効果あります
これで集客が伸びるといいですね
また地上波で放送される様になるといいですね


今回の優勝はチャンピオンシップ参加チケットを受け取っただけで通過点に過ぎません
勿論 無敗で優勝決めたというのは嬉しかったです
ファーストステージは あと一試合残っています
無敗でこのステージを終えましょう
なのでテレビ出演は少なめにして欲しいかな

そういえば
この試合にも
ボクシング世界チャンプが来ていましたかね
槙野選手がユニフォーム?を渡している風なのがテレビに映っていました


次はファーストステージ最終節です
6月27日(土) 19時から
埼玉スタジアム2002で
アルビレックス新潟と闘います

浦和レッズ 今回も前半我慢後半勝負の試合でした

2015-06-08 23:49:03 | 浦和レッズ 2015
対清水エスパルス


明治安田生命 J1リーグ 第15節
浦和レッズはホームに清水エスパルスを迎え
後半流れの中で興梠選手が決め
1:0で勝ち点3を獲得しました

昨年は無観客試合になってしまった相手でした
そのせいか久々「歌う応援団」を楽しまさせてもらいました

サイスタのスピーカ音量がいつもより小さかったですね
最初 風邪が耳にきたかと思って焦りましたけれど


前の試合からの日数
こちらは水曜日に試合があって中三日
相手は先月30日からなので中七日
差があり過ぎ
相手に疲労回復の心配なしだし 十分準備出来た感ありですね
若いし


森脇選手は負傷ということで
岡本選手を起用したことにビックリ
その前には関根選手がいますが
相手のでかい助っ人選手が激しいプレイでくるので
その対応結構見ごたえありました
そういうこともあって いつもの攻撃はなかなか見られませんでした
後半途中 足が攣ったことから岡本選手の位置に阿部選手がはいりました
○が出ていても替えられた岡本選手は悔しいでしょうが
前節攣って失点に絡んだ永田選手のプレイが 脳裏によみがえりました
リスクを減らすことになるので仕方ない交替でしょう


前半我慢後半勝負
という今年多く見られる展開パターンで進めて成功した試合でしたかね
前半得点チャンスは何度かありましたけど


忠成選手
前半ふかしたのとヘッドで外したのとか
後半も関根選手からのクロスを大きく外してしまいましたが
今回もあと決めるだけというプレイを何度も見せてくれましたけど・・・

西川選手
相手にパスしてしまうなどミスがあったけれど
前節よりボールへの対応がよかったのではないでしょうか

柏木選手
興梠選手が得点した時は柏木選手が上がったのが効いたのでしょうか
でも後半途中青木選手と交替しましたが
仕草から腰痛でしょうか
プレイの精度やバリエーションから欠けてはいけない選手だし
チャンピオンズシップ時に不調にならぬ様にして欲しい

高木選手
相手の高木選手は後半途中出場しましたが
こちらの高木選手は出ることはありませんでした
前のチームだし 出たかったでしょう
ミシャ監督らしいですが
兄弟対決が見られなかったのは残念でした

啓太選手
攣った岡本選手と交替で出場しましたが
久々です
やはりピッチ上で見られるのは嬉しい


次節6月20日(土) アウェイでヴィッセル神戸と闘います
引分け以上で自力でファーストステージ優勝です

ここ数年の経験から
こちらは年間チャンピオンを目指しているのであって
ステージ優勝は
通過点でしかないとか
チャンピオンシップへの切符
という捉え方には同意です

次節までに時間があるので負傷を癒して欲しい

浦和レッズ 追いついたことでヨシとしたい

2015-06-05 00:16:07 | 浦和レッズ 2015
明治安田生命 J1リーグ 第10節
浦和レッズはACLの関係で 第15節の前の 平日に アウェイで柏レイソルと闘い
先行するも すぐ追いつかれ
更に失点し
2:1で前半を終え
後半追いつくも
その後3失点目を喫し
アディショナルタイムに追いついて
3:3(前半2:1)で終了
勝ち点1を獲得しました

今節は警告カード累積により欠場の那須選手に代わり永田選手が最終ラインに入りました
足が攣ってからは位置を阿部選手と変わっていましたかね

この試合で
4試合目くらいの先発となる永田選手ですが
やはり 1試合1試合 出場することの重さを感じさせてくれる内容になりました

相手の前線からの詰めへの対応が
ミシャサッカー当初見た時と同様の不安を感じさせてくれました
判断&連携がよくないです
連携は今現在調子を落としている風の西川選手とのやりとりは尚更かもしれません

後半足が攣る仕草がテレビ画面で映し出されましたが90分闘えない身体というのも残念です


ミシャサッカーは疲労が大敵なのは今年も同じ
中3日では
多くの選手に精度とかキレがイマイチ 
と感じるシーンが散見されました

全失点もミス絡みだと思うのですが
それでも追いついたことに
今回も 強くなったという思いを持ちました

司選手の先取点は
ヒヤっとさせられた直後で
落ち着く前のあまりにも早い時間帯での得点でした

同点に追いつかれたのは
圧力をかけられた永田選手がGK西川選手に戻ボールをしたところ
そこにも圧力をかけられ 蹴ったボールは相手のところに
で柏木選手が交わされて決められました

2失点目は
FKで西川選手が弾いたボールを詰めてきた相手選手に決められました

同点に追いついたのは
CKで槙野選手のヘッドでした
決めた後も厳しい顔立ちでした

3失点目は
流れの中で左サイドからのクロスから決められました
クロスの出し手へのプレスが欲しかったですが
永田選手が対応出来なかったのも残念でした

追いついたのは
今年活躍中のふたりの連携で
関根選手のライナー性のクロスに槙野&武藤選手が飛び込み
武藤選手が決めてくれました


最近リーグ戦5試合無失点というのがありません
前回無失点はガンバ大阪戦までさかのぼります

以前は好調西川選手が大きな壁になりましたけれど
今の西川選手はイマイチです

今回もあぶないシーンはありました
CKで槙野選手が相手を離してシュートされたり
ヒトをちゃんと見て自由を奪って欲しい

また早めの連携したプレスが出来る様にして欲しいかな


リーグ戦はあと3試合です
次節は
6月07日(日) 16時から
サイスタで
清水エスパルス戦です

代表にも呼ばれたズラタン選手
足を負傷し途中交代しました
具合が気になるところです

浦和レッズ シュート狙うことが大事ですねぇ

2015-06-01 00:27:06 | 浦和レッズ 2015
明治安田生命 J1リーグ 第14節
浦和レッズはアウェイでサガン鳥栖と闘い
前半失点するも
後半6得点し
1:6(前半1:0)で勝ち点3を獲得しました

鬼門と表現されることの多いスタジアムですが
今年 もうひとつ鬼門と云われた仙台とは逆転し再逆転され結局引分けました
魔物はいるものなんだなぁ と思ったものです
今回も最悪勝ち点1でも止むを得ないと思っていましたけれど
凄い展開を見せてくれました

相手の前からのプレスもあって
前線へのロングボールが多く見られた前半でした
元気な時間帯に自陣でのボール奪取されることによるリスク低減を戦い方で応えたということでしょうが
その戦い方はミシャ監督の意向とは異なっていた模様でした

そんな中 立て続けに忠成選手へのファールでカードが出て相手選手一人が退場
二枚目のプレイは安易だったと思います 残念でした
ただ こちらは人数の優位性を感じることが少ない中
森脇選手がジャンプしようとする相手選手への当たり?でファールのジャッジ
そこからの見事なミドルシュートを決められ失点してしまいました

森脇選手
その前にもボールをヘッドでゴールラインに逃げたシーンがありましたが
昨年リーグ戦第33節 同じ様なプレイでゴールラインに逃れ CKで同点に追いつかれたことを思い出しました

今年前節はオウンゴールを決めていたりで
相手の得点に絡んでいる様な・・・これが続かないことを願います


後半は見応えのある攻める戦い方でしたが
早い時間帯に追いつくことが出来ました
阿部選手の蹴ったボールが相手DFに当たって武藤選手のところに渡り
シュートして同点に追い付きました
先ずはゴールに向かってシュートすることが大事だと教えてくれます

柏木選手の逆転のヘッドは柏木選手中心にボールのやりとりがあっての得点
多くの選手が絡んでの得点は見てて嬉しくなります

興梠選手のコースを狙っての左足での得点
司選手のはGKがはじいてのゴールイン
ズラタン選手は個人技なで2得点を決めました

右サイドで関根選手がフリーになる機会が多かった印象ですが
ここらあたりに人数の優位性があったでしょうか

ただ相手GK
もうちょっと技術が高い印象があったのですが
久し振りの試合ということで試合勘がなかったということでしょうか
まぁ 後半は守備陣の動きが悪くなっていたので 
失点はGKだけの責任ではないでしょうけれど


前半終了近く 相手GKがはじいたところ武藤選手が詰めたプレイで
双方の選手間でもめましたが
結果興梠選手がカードを貰ってしまいました
画面でもつっかかっていったシーンも見られたかと思いますが
あそこを収めるためのカードに過ぎない感もあり
それを貰ったのは残念でした
森脇選手も勢いよく走って飛び込んでいましたが
その後はおとなしかったでしょうか


那須選手もカードをもらい次節出場停止です
最終ラインのメンバ変更は気になるところです

でも
サポが気持ちよく帰途につくことが出来たであろうことはよかったです


次節はACLで延期されていた 第10節 アウェイでの柏レイソル戦です
6月03日(水)19時からの試合
昨年はいい印象がないアウェイの地でした

浦和レッズ 強くなりましたね

2015-05-24 23:43:13 | 浦和レッズ 2015
対鹿島戦


明治安田生命J1リーグ 第13節
浦和レッズは先週に続きホームでリーグ戦を戦い
鹿島アントラーズ相手に相手の得点を含め全得点を浦和レッズが決め
2:1(前半0:0)で勝利しました

この試合はリーグ戦で初の19時キックオフ
夕日が見られ 
選手入場タイミング近くで この試合最初の『We are REDS!』コール
そして入場時 久々のコレオグラフィー
相手が鹿島ということもあって結構テンションあがりました

試合は最初はゴール近くまで行きましたが決めることは出来ず
オフサイド取られたり途中パスカットされたりしているうちに
自陣での闘いが増えていきました

印象に残っているのは
関根選手の立てのプレイが少なかったでしょうか
武藤選手は立てに急ぎ過ぎ 周りが見えて居ない風
宇賀神選手 精度がよくない
阿部&柏木選手 今までになくパスカットされていました

相手のFWの存在と守備が効いている感じでした
失点しても可笑しくないシーンが何度か見られました

まぁ前半無失点狙いで後半勝負かなと思っていましたが
森脇選手のオウンゴールで失点した頃はヤバイかもという思いがありました

後半はこちらもヒトもボールにも動きが出て
ズラタン選手が忠成選手と交替して出場してから更にという感じだったでしょうか

武藤選手がヘッドで同点に追いついた時のクロスを入れたズラタン選手
興梠選手の速いスルーパスに追いついたことが大きいと思います

関根選手の逆転ゴールは
後半途中から右サイドに司選手が入って関根選手が左サイドに移ったこと
前線からのボール奪取の連携が効きましたね

その後もボール奪取を見ていると
チームは強くなった感を持ちました

終盤 相手CKになった時に 二度目の『We are REDS!』
試合終了時に 三度目の『We are REDS!』
苦しかったですが 最後に強さを魅せてくれ
コールにも力が入りました
風邪で喉を痛めていたせいか 途中から声が出にくくなりましたけど 

ジャッジ
主審 こちらにカードが出されたこともありますが判定に統一感なかったのではないでしょうか
バックスタンド側の副審 相手GKがボールを倒れながらキャッチした時 
あれだけラインを超えてしまったのだからCKかと思ったのですが 
キーパーのボールだと旗を水平にあげていました どうなのかしらん 
少なくとも 可笑しいと思った反応をスタンドは示していましたけれど


次の試合は リーグ戦14節で
5月30日(土)19時から
アウェイ 鳥栖戦です・・・ここも鬼門ですね