落語的ニッポンのすすめ 2010年07月18日 | Book 新潮文庫の「落語的ニッポンのすすめ」です。 「全国各地で独演会を開き、津々浦々へ笑いを届ける文珍師匠は、いつも東奔西走の日々。でも、訪れる先で出会う人々の持つ、優しさ、おかし味、楽しさはまた格別で、今日も旅は終らない。北国へ行って見たこと、南国に泊まって聞いたこと、上方へ戻って知ったこと、そして移り行くニッポンの姿を味わいたい。クスッと、アハハと、プッと、アタマからシッポまで笑顔で読めるエッセイ集。」とのことです。