goo blog サービス終了のお知らせ 

定年後の暮らし(晴れたら自転車通勤から改題)

ブログ投稿再開します。
自転車とジムニーとモンキーが愛車です。
読書も趣味で、読んだ本を紹介しています。

妖怪と歩く

2010年04月06日 | Book

新潮文庫の「妖怪と歩く」です。
「「人生の面白さは65歳を過ぎてからわかるようになった」。遅咲きの漫画家は語る。窮乏生活を経て40歳を過ぎて世に出た後、いまや並ぶ者のない、幅広い人気を得た水木しげる。水木を妖怪の世界に導いた“のんのんばあ”の出自、戦地ラバウルでの死と隣り合わせの体験、人生を謳歌したゲーテへの敬愛、手塚治虫との知られざるエピソード。正体不明の巨匠の素顔に迫る決定版評伝!」とのことです。