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定年後の暮らし(晴れたら自転車通勤から改題)

ブログ投稿再開します。
自転車とジムニーとモンキーが愛車です。
読書も趣味で、読んだ本を紹介しています。

自分でつくる最高のビール

2020年08月23日 | Book

マイナビ出版の「自分でつくる最高のビール 」です。
「はじめてのビールづくりから、こだわりのビール仕込みまで! ホームブルーイングをはじめるための一冊。
ビールづくりは、楽しい。
ビアスタイルは自由、バリエーションは無限、とにかく美味しい。
きちんと手間をかけて仕込めば、市販のビールを超える出来になる。
本書は、はじめてビールをつくる人が
失敗せず、美味しくつくれる方法とレシピを解説する。
また、モルトエキスを用いて手軽に仕込む方法から
麦芽の糖化からはじめる本格的な方法、レシピを好みにアレンジする方法まで
「もっと美味しいビールをつくりたい」という熱意にもこたえる内容とした。」とのことです。

机の上の小さな鉄道レイアウト作り

2020年08月17日 | Book

技術評論社の「机の上の小さな鉄道レイアウト作り 」です。
「鉄道模型を走らせるレイアウト(ジオラマ)は,“作る”鉄道趣味の中心です。しかし一般に決して小さいとはいえない鉄道レイアウトは,住宅事情の厳しい日本では手軽に取り組めません。そこで,30㎝×30㎝という,机の上で完結するミニサイズのレイアウト作りをご提案します。この小さな空間に懐かしい風景をギュッと作り込み,車両模型を走らせます。しかも材料費が安い! 車両を除けば1万円~から始められます。安い・簡単・場所をとらない,で初めてでも大丈夫。鉄道マンガ「カレチ」「でんしゃ通り一丁目」などでおなじみの池田邦彦氏による緻密なレイアウトプランも魅力。」とのことです。

老いと記憶

2020年08月08日 | Book


中公新書の「老いと記憶 」です。
「加齢によって、記憶は衰える――。それが一般的なイメージだろう。だが、人間のメカニズムはもっと複雑だ。本書は、高齢者心理学の立場から、若年者と高齢者の記憶の違いや、認知能力の変化など、老化の実態を解説。気分や運動、コミュニケーションなどが記憶に与える影響にも触れ、人間の生涯で記憶が持つ意味をも問う。加齢をネガティブに捉えず、老いを前向きに受け入れるヒントも見えてくる。」とのことです。

疫病2020

2020年07月31日 | Book


産経新聞出版
の「疫病2020」です。
「本書は「この星を支配し続ける人類を脅かす最大の敵はウイルスである」というノーベル生理学・医学賞受賞者ジョシュア・レダーバーグの言葉から始まる。
読み進むにつれ、読者の胸にその意味が迫ってくるだろう。武漢でいち早く“謎の肺炎"をキャッチした二人の医師の運命、翻弄される武漢市民、動き出す共産党の規律検査委員会、そして警察の公安部門。彼らはなぜ肺炎の発生を隠そうとしたのか。
筆者は現地の状況をつぶさに分析しながら、その秘密を暴いていく。武漢に派遣された現役の中国人医師が明かす医療最前線は驚愕の連続だった。暗中模索の中、信じられない方法で医師たちは謎の病と戦った。中国人を救った「5種類の薬品」とは何か。なぜ中国はこの病を克服できたのか。すべてが筆者のペンによって明らかにされていく。
一方、後手、後手にまわる日本と、いち早く的確な対策で国民の命を救った台湾――両者の根本姿勢の違いは、時間が経過するにつれ、信じがたい「差」となって現われてくる。官邸・厚労省はなぜ国民の期待を裏切ったのか。筆者は、政府の足枷となった2つの"障害物"の正体に淡々と迫る。
迷走する安倍政権は緊急経済対策でも国民の期待に応えられなかった。苛立った日本最大の圧力団体の“絶対権力者"が動き、あり得ない逆転劇が起こったことを日本のジャーナリズムは全く報じなかった。その裏舞台が初めて白日の下に晒される。
その時々の筆者自身のツイッターを散りばめ、読者を同じ時間にいざないながら謎を解いていく新しい形のノンフィクション。日本人はなぜこれほどの政策失敗の中でも生き抜くことができたのか。コロナ襲来の「現実」と未来への「教訓」にまで踏み込んだコロナ本の決定版。」とのことです。

60歳からも犬や猫と幸せにくらす本

2020年07月26日 | Book


角川書店
の「60歳からも犬や猫と幸せにくらす本」です。
「「60歳」になってからも、犬や猫と一緒に幸せに暮らしたいあなたへ
「ペットと暮らす」そんな当たり前のことをシニアになったから、とあきらめる人周囲にいませんか。
家族が反対している?自分の体が不安?お金がどれくらいかかるのかわからない? 
でも、シニアと犬や猫が一緒に暮らすことは、生活や気持ちに張合いが出て
「幸せホルモン」も出て脳の活性化につながって、他にも医学的に良いことも多いのです。
でも、ペットを飼ったことがある人にとって、何よりもあの「モフモフ」にどれほど癒されるか、わかりますよね。
医学の進歩で動物もヒトもずっと長生きになっている現代では、シニアがペットを飼うための支援サービスはたくさんあります。
「もう60歳だから」とペットを飼うことをあきらめないですむような、シニアが犬や猫たちと幸せな暮らしが送れるよう応援する、情報や考え方が満載のハンドブックです。」とのことです。

定年後の勉強法

2020年07月21日 | Book


ちくま新書
の「定年後の勉強法」です。
「平均寿命八〇歳の時代、定年後の二〇年をいかに過ごすべきか。「第二の人生」を始めるにあたり、いままで挑戦してこなかった分野に思い切ってチャレンジしてはどうだろう。そのうえで重要なのが勉強だ。受験勉強とは違い、定年後の勉強法で重視されるのは、知識のインプットではなくアウトプットである。新たな人や知識に触れて思考していけば、老化を防ぎ、充実して生きることが可能となる。記憶術、思考力など、その具体的な方法論に迫る一冊。」とのことです。

町を住みこなす

2020年07月07日 | Book


岩波新書
の「町を住みこなす」です。
「人口減少社会における居住は,個人にも,地域にも,社会にも今や大問題.「一家族一住宅一敷地」という考え方はもはや古い.住宅に求めるものは,長い人生のステージに合わせて,さまざまに変遷していくことに注目.町の多様性をいかに担保していけるか.居場所づくりのユニークな事例を多数紹介し,これからの住まいのあり方を考える.」とのことです。

プログラミング思考のレッスン-ー「私」を有能な演算装置にする

2020年06月14日 | Book



集英社新書
の「プログラミング思考のレッスンー 「私」を有能な演算装置にする」です。
「認知科学の分野で「噺家の熟達化」を探究してきた落語研究家は、
心理実験に加えて数理的アプローチによる数値実験という新たな武器を手に入れた。
その気鋭の研究者が、コンピュータを自在に動かすプログラミング思考の発想を使いこなして、
自らの思考を整理し、わずかな労力で作業効率を格段に高める極意を伝授する。
本書が提唱するのは、二度手間、三度手間ををあらかじめ防いでしまう順次処理、
日常に潜むルーティンから時間を生み出す反復敏感性、そしてわずかな操作で多くの手間を省く条件分岐という三原則が、
創造的問題解決にも活用できるという、文理を自在に行き来する著者ならではの思考術だ。
情報過剰時代の荒波をたくましく乗りこなすための実践書!」とのことです。


新型コロナウイルス:脅威を制する正しい知識

2020年06月03日 | Book

東京化学同人の「新型コロナウイルス:脅威を制する正しい知識」です。
「感染が拡大するときには、さまざまなフェイクニュースや誤った情報が流れます。
そんな状況では、ウイルスや感染に対する正しい知識が私たちの命綱になるでしょう。
本書はその助けになるに違いありません。」とのことです。

山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信の「専門家、書籍から学ぶ」の記事で知りました。
「コロナウイルス研究に長年携わっておられる水谷哲也教授が「新型コロナウイルスー脅威を制する正しい知識」を刊行されました。読み応えのある解説書です。新型コロナウイルスついて、深く知りたい人は必読です!」とのことです。