
まちライブラリー文庫の「マイクロ・ライブラリー図鑑 」です。
「日本全国にある小さな図書館、その多くは関わる人の“想い”で運営されています。
持っている本を活かしたい、
本のある空間を作りたい、
子どもたちが本に触れる環境を創りたい、
その純粋で一途な想いと、
小さな図書館の成り立ちや運営の工夫など、
マイクロ・ライブラリーサミットでお話いただいたことを、1冊の本にまとめました。
また日本各地のマイクロ・ライブラリー514ヶ所についても、一覧にまとめました。
どこで、誰が、どのような想いで実施している図書館なのか、小さな図書館の今を知りたい人、
これから本のある空間を作って行きたい人にぜひ読んでいただきたい本です。」とのことです。

キャンプの「ドゥーパ! 139号 2020年12月号」です。
「ドゥーパ!2020年12月号(139号)は、達人が伝授する収納の即効テクニック集!“DIY収納の極意”、ソーラーパネルを使った電力自給のノウハウと活用例を紹介する“DIYで楽しむ太陽光発電”の2本立て!」とのことです。
DIYで楽しむ太陽光発電の記事が参考になりました。

世界文化社の「からだの履歴書 病気自慢」です。
「肝ガンが見つかり、現在も検査・治療中の人気エッセイストが、自らの病気遍歴を軽妙なタッチで綴ります。
外反母趾、肥満、交通事故による頭部挫傷と左耳裂傷、
原因不明の大量吐血、肝炎、アレルギー、糖尿病、胃潰瘍、痛風、白内障、そして肝ガン。
37歳から72歳までの36年間に、8つの病院に14回入院した著者による「病気自慢」は、エスプリとユーモアに溢れています。
しかし軽妙な文体の奥には、死と向かい合い日々を生きる著者の、真摯な姿勢が感じられます。」とのことです。

ネコパブリッシングの「CCC Car Life Lab E MAGAZINE(イーマガジン)Vol.2」です。
「EV専門誌、第二弾は「EV購入計画」として、現在EVに乗っている方のリアルライフを紹介。EVオーナー192人に聞いたEVの本音や、リーフの購入レポートに中古EVの選び方。テスラオーナーの日常などを取材しています。そのほか太陽光発電とEVを組み合わせたサスティナブルな暮らしを紹介。さらに創刊号に引き続き、世界のベンチャーEV、フォーミュラE、自動運転シャトルにEバイク、ジュネーブモーターショーなどなど、さらにパワーアップした内容を収録しています。」とのことです。
2030年ごろには日本でもEVが自動車の主力になっているのでしょうか?「太陽光とEVで楽しむサスティナブルな暮らし」特集が参考になりました。

NHK出版新書の「それでも読書はやめられない」です。
「普通一般の読書で、本はこう読みなさい、というルールはなく、読書は技量の上達や心の成長を競うものでもない。つまり、読書の作法は人それぞれだ。ただし、自分自身を相手に、自分なりの読書の道筋として「守・破・離」を見つけられるとしたら、どうだろうか?加齢とともに移り変わる読書傾向は何を意味するか?約1万冊を読んできた、名うての市井読書家による渾身の読書論。」とのことです。