goo blog サービス終了のお知らせ 

ひろさんのバイクいじり

主にバイクの修理やツーリングについて語ります。
修理の確認事項も書いとこ。

配線が・・・焼けた! その2

2009年08月15日 | RZ250R
エンジンがかかったので今日はまっすぐ帰ることにしました。

バッテリーの端子は外してあるのに、調子よく走ってくれます。

しかし、500メートルくらい行くと、エンジンの吹けが悪くなりストール。
エンジンはかからなくなっちゃいました。
もうその場所にバイクを置いて後で取りに来ることも考えましたが、まあだめもとでもう一回タンク下ろしてみました。

プラグキャップを外して火花を確認したら飛んでない!
バッテリー繋いでおいたほうが火が飛びやすいかもってことで再度接続。
キックをするとかかる気配が!火は飛んでるみたい。

ガソリンは行ってるのか・・・・?
あれ? コックをひねっても出てこない。PRIにしても出てこない。
そうです。コックが詰まってました。
コックをバラスまで気が付きませんでしたけど^^;
原因は最初にタンクを外しておいたときに、焦って置いたので土の上に置いちゃったんです。
ガソリンのホースを繋ぐ穴に土が詰まってました。
原因はガス欠でした。

無事エンジンも掛かるようになり、再度出発。
しばらく走っているとニュートラルランプが付いてることに気が付いた。
バッテリーが生き返ったらしい。
ウインカーもストップランプも生き返りました。

その後調子に乗って、予定通りのツーリングをしてきちゃいました。
バッテリーはちょっと弱めだけど、走る分には問題ありませんでした。

でもちょっとおかしいと思いません。
アースが焼けてしまったのにバッテリーが使えるなんて?
自分でも?だったんだけど、よく考えたらもう1本アースがありました。
ヘッドライトの配線をリレーをかまして直結で点灯するようにしてあったので、そのアースが生きてたんでした。パチパチ。

帰ってきてから、メインハーネスをムキムキして、溶けた配線を直しました。
メインハーネスの中はそれほどではなく電流が逆流して強い電流が流れたところだけ焼けたようでした。逆に言うと常にプラスの強い電流が流れているところのアース線が焼けたみたい。
タンクの下で焼けたのはコイルに繋がるアース線でした。

ハーネスを丸ごと交換したいとこだけど、結構改造してあるんでただ交換するだけじゃすまないんだよね。
一応きれいにまとまりました。




最新の画像もっと見る

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れ様です (かっちゃ)
2009-08-15 23:30:33
お疲れ様です。 

やっぱりツーリングはこうじゃなきゃ!(人事だからね)

全替えにならなくて良かったですね。

また行きましょう。

返信する
疲れました (ひろさん)
2009-08-15 23:59:01
配線を一通り剥いてみたけど大丈夫そうなので駄目なとこだけ取り替えました。

今日はかっちゃの役を取ってしまって悪かったねー^^
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。