病理実習

昨日、高２の娘が、某大学医学部のオープンキャンパスに行ってきた。

午前は、さまざまな講義を自分で選択し聴くことが出来、午後は病理実習だったそうだ。


この病理実習、１２０名の定員で娘はなんとか１１６番目で受け付けしてもらえたらしい。
（この受付があったため、開始時間の１時間前以上に着くように朝早起きして出かけたのに、到着するころには、大勢並んでいて焦ったよう。）


そして、期待して参加したこの病理実習、動物ではなく、なんと本物だったそうだ。。。


健康な人の肺、アスベストを吸った人の肺、ヘビースモーカーの肺、肺がんの人の肺、他の癌から肺に転移した人の肺・・・
いろんな肺を触ってきたのだという。

また、脳もいろんな病気の人の脳がなんとか、かんとか・・・

動脈硬化の人のなんとか・・・

娘の話は、迎えに行った車の中から止まらない




とにかく、私は医療系は苦手なので、聞いても右から左なのだが、

娘は、早朝からそのオープンキャンパスに出かけ、夜は塾があり帰宅したのは１０時を過ぎていた（忙しいサラリーマンのよう）
にも関わらず、晩ご飯を食べながら、そんな話をイキイキとする。（オエッ～～その神経が信じられない）



さて、この娘、小学校のころからの夢が医者だったのだが、昨年ごろから少し、志望学部が変わってきたそうだ。

でも、心のどこかでまだ医学部選択への道もあるよう。


この夏休み中に志望校・志望学部を決めたい娘、　さてどんな決断をするのか・・・



リウマチを自然療法で完治させようとしている母としては、

血液検査や事例や統計で治療をする医者にはなって欲しくないのだが・・・






現在、免疫調整剤のアザルフィジンを減薬して、自然療法実践中！
リウマチ治療をしているあなた、是非一言コメントやいただけると嬉しいです
一緒にリウマチ完治目指しましょう。



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