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治療後に現れる【好転反応と悪転反応】

2023-08-22 10:10:00 | 日記



東洋医学でよく使われる言葉で

『好転反応』

という言葉があります。

治療が終わってから一時的に身体の調子がおかしくなることがあるのですが読んで字の如く、事態が好転する、つまりこれから身体が良い方(健康な方)に変化する上で身体が示す反応ということです。

よく治療してもらったのに痛みがぶり返してきた!と仰る方がおられます。

それは身体が治すために自分の免疫力を正常化させようと働きかけている証拠なんです。

ですのでその痛みは身体が治るために必要な痛みであると捉えてください。

ちゃんと改善していきますのでご安心ください☺️

もちろん治療そのものが痛いというのもあなたの身体が治るために必要な痛みですので覚えておいてください。

時々治療が終わってから痛みが続いてると仰る方がおられるようですが、それはあなたの身体がそれだけ悪い証拠、溜め込んでる証拠。




でもよーく観察してみてください。

必ず最初の頃よりも良くなっていたり動き方が変わっていたりと変化があるハズです。

そんな時は最初にあった痛みや辛さを10、全く平気な状態を0として、今どれくらいの痛みや辛さなのかということを数字で表してみてください。

恐らく数字は10よりも減っているハズです。

7→6→5→4…と減っているにも関わらず

『まだ痛い!』

と頑固に仰るのであれば、それはあなたが痛みや辛さに固執、執着してしまっているということ。

治療する場所や方法を変えないといけませんね(主に頭)

ちなみに治療と称してただひたすらに意味もなく無茶苦茶な力を身体に加えて力任せにゴリゴリゴリゴリやった結果痛みが続くというのは論外ですのでここで論ずるつもりはございません。

さて次に悪転反応ですが、これは私が作った造語です。

どんな意味があるのかというと

『治療したり薬を飲んでいるのに良くなるどころかどんどん悪化の一途を辿る現象・反応』

を意味します。

治るどころか悪くなるというのは、もはや医療でも何でもありませんね?

病院から出された薬を一生懸命ずっと何年も飲み続けている方って世の中に溢れていますよね?

これだけ医学・科学が進歩して医者の数も増えて病院の数も増えて新薬も開発されて…となっているのに、病人の数は一向に減っていません。

それどころか患者数はどんどん増え続けており保険は財政を圧迫し続けています。

はい、まさに悪転です。

ちなみに現代医学を悪として言ってるわけではありません。

『必要のない意味のない医療・治療と称するものが悪である』

と言っているだけです。

例を挙げると血圧のお薬なんて最たるものではないでしょうか。

私が学生の頃に人間の平均血圧は80/120と教わりました。

でもコレっておかしな話ですよね。

だって5歳児と80歳の高齢者が一括りにされてるんですから。

それを血圧を測って平均より高めですのでお薬出しておきますから飲んでくださいってアホかと思うわけです。

実際に血圧のお薬を飲んでる人で意味がわかって飲んでる人って殆どいません。

当院の患者さんに尋ねたところ10人中7人は病院から出されたから意味も分からずに飲んでると仰います。

血圧のお薬の副作用を調べてみた方がいいですよ。

飲む気なくなりますから…。

このようにして病人が作り出されているのが現状。

これを悪転と言わずして何と言うでしょう?

一時的に痛みや辛さがあるけど暫く経てば体調が良くなる好転。

保険を効かせてるから金額は安いかもしれないけど、ずっと薬を飲み続けないといけないと脅され症状を抑えるだけでいつかは爆発してしまう恐れを抱いたままずっと怯えて生活し続ける悪転。

あなたはどちらを選びますか?

などということを書くとアチコチから非難がくるんだろうな〜と思うわけですが、せめて私の周囲にいる方だけでもこういった事実を知っておいていただきたいなと思います。

あ、ちなみに某ひろ○きみたいに

『それってあなたの感想ですよね?』

とか

『そのソース(情報)はどこですか?』

とか

『拡散して晒す』

とかするのはやめてね、私こう見えてメンタル豆腐(おぼろ豆腐なみ)なんでw


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