福岡書画家 木原龍峰の人間万事塞翁が馬

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今朝のしののめ 30.8.3 待てば海路の日和あり

2018-08-03 06:15:41 | 今朝のしののめ

人生悲喜こもごも  どんなに嬉しかろうが悲しかろうが 明けない夜はない

悲しい場合が多い人生は、じ~っと耐えれば必ず陽はまた昇る どんな人のところへも。

つらい厳しい冬だって 必ず春は巡ってくる。

春が巡らずに一生を終えたという人がいるなら、それは時間が短か過ぎたのだろう

明るい春を手にするには 忍耐の時間が必要  長生きせねばならないだろう

短気は損気   辛坊しよう  辛い時間だろうけれど

雨だって三日も続いたためしなし  必ず晴れるんだから  時を待とう

「待てば海路の日和あり」 と言うではありませんか

 

これは 全部自分に対して言っている言葉です   別に聞いて貰おうなんて思っていませんので

 

 

 

 


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