ナイスとりぷるボギー

ナイスとりぷるボギー
石川賢＆ダイナミックプロ
廣済堂コミックス　廣済堂

随分と間が空いてしまいました。
復活はやっぱり石川賢先生から。

石川先生の趣味だったゴルフをモチーフにした、ギャグ漫画です。
例によって段々お下劣になっていくのはご愛嬌。
１巻の表記がありますが、２巻目は出てない模様。
連載のすべてが掲載されているのかは不明です。

ゲッターロボG（コンビニ版）

ゲッターロボG発進せよ!!　百鬼帝国登場編
アクションコミックス COINSアクションオリジナル



戦えゲッターロボG!!　VS百鬼帝国クライマックス編

真マジンガーの影響か、マジンガー関連書籍として、ゲッター初の
コンビニコミックが発売。

しかもいきなりの「G」ですよ。

この後はゲッターロボ號が予定されている模様。

この勢いで他の石川作品が出るといいなぁ。

石川賢画集（三） 魔神

石川賢　画集　（三）
魔神
MOVIC

第一、二集は持っていましたが、第三集はなかなかみつかりませんでした。
そんな中、とあるネットショップに在庫を発見！
すぐさま注文しましたよ。
しかも定価。
新品なので付録のもポスターも付属。

内容は、虚無戦史ＭＩＲＯＫＵ/邪鬼王爆裂/魔界転生/魔空八犬伝など時代劇風味のイラストを中心に収録しています。

以前に紹介したＭＩＲＯＫＵのＬＤのイラストもモチロン収録済み。

とりあえず３巻揃ったのでめでたし。

恐竜（ドラゴン）アーミーおたすけ隊 原作：永井豪 まんが：石川賢

恐竜（ドラゴン）アーミーおたすけ隊
原作：永井豪　まんが：石川賢
ボンボンコミックス　講談社　KCBM655

コミックボンボンに連載されたものの単行本。
なかなか手に入らなかったのですが、ようやく入手。


90年代の絵柄はまたちょっと違っていて好きなタッチです。
ボンボン連載ということで内容は子供向けですが、
しっかりケンイシカワになっているところがグー。

原作に豪先生の名前があるけど、何したんだろう？
キャラ設定かな？

快傑シャッフル 石川賢・高円寺博

快傑シャッフル
石川賢・高円寺博
KCテレビマガジンコミックス　KCT808

カヴァーなしでしたが500円という破格値だったので購入しました。
小学生の時は「テレマガ」をよく買っていて、たまたまこの快傑シャッフルが掲載されていた号も買ったのを覚えています。

たぶんこれで石川賢に目覚めたんじゃないかな。
コミックスはもちろん買いましたよ。
この後出されたソノラマのサンワイド版ももちろん購入。
今手元にないんですけどね。

やっぱりマフラーがカッコイイ！

バトルホーク（ホームドラマチャンネル）

バトルホーク
朝日ソノラマ　サンワイドコミックス

永井豪・石川賢原作の70年代カルトヒーロー、バトルホークがCSTVのホームドラマチャンネルで放送中である。
ちなみに主人公の顔はこれでもかというほど地味だ。
石川先生描くところのこんなすごいシーンはありません。
さらに云うと顔は地味だが、普段の格好と乗っている車は派手だ！

戦国忍法秘録 五右衛門（石川賢＆ダイナミックプロ）

戦国忍法秘録　五右衛門
石川賢＆ダイナミックプロ
リイド社

昨年亡くなった漫画家、石川賢の最後の作品が遂に単行本になりました。
石川五右衛門は忍者だったという仮説のもと、服部半蔵、織田信長、
羽柴秀吉が入り乱れ、展開するストーリーは正にイシカワ節！
氏の最高傑作となりえる作品だっただけに、絶筆が残念の一言です。
石川先生に捧げた永井豪先生の解説が泣かせます。

無頼・ザ・キッド（永井豪）

無頼・ザ・キッド
永井豪
小学館　マンガくんコミックス

家の近所にあるショッピングセンターに常設されている、古本市にて捕獲。
「無頼・ザ・キッド」は1976年に創刊された雑誌マンガくんに連載されたもの。
コミックスは永井豪名義ですが、実際はダイナミックプロの共作。
表紙もよく見ると石川賢先生が描いてます。
このカヴァー絵は後年再発されたものには使われていないので、かなり貴重。
しかし賢先生はマフラーORスカーフを描かせたら日本一だな～。

虚無戦史MIROKU（OVA）

虚無戦史MIROKU
Vol.1「阿邪羅王の復活」
徳間ジャパン　78SX-21

久々にLDを購入。
月刊少年キャプテンに連載されていた「虚無戦史MIROKU」がアニメ化されたもののLD化。
でそのVol.1を入手しました。
石川先生のジャケットイラストが素晴らしい！
後２枚は捜索中。見かけたら御一報ください。

コミック乱TWINS

コミック乱TWINS
2007年一月号

石川賢先生の絶筆となった「戦国忍法秘録　五右衛門」が掲載されています。
本当にもう続きは読めないんですねぇ・・・