四度目についに磨崖仏拝みたり
まさとし
今週月曜、三上山の北尾根縦走路を歩いて、妙光寺山に
至り、そこにあるという磨崖仏を拝むつもりだった。
ところがその途中で、磨崖仏ならぬ生きた修験者が岩に
立ち、法螺貝を吹いているところに出会ってしまった。
話を聞いてみると、磨崖仏へはその先を急登し、さらに
尾根伝いに進んでから、急な坂を下らなければならない、
と言う。その日は諦めて、そこから引き返した。
結局、三度目の正直でなく、四度目にしてようやく、
目的の妙光寺山の磨崖仏を拝むことができた。
縦走路から行く道はきつかったが、国道8号線に面した
中学校の裏にある村落の登り口からなら、わずか15分で
行き着けた。こちらの方が本来の一般向けルートだった。
まさとし
今週月曜、三上山の北尾根縦走路を歩いて、妙光寺山に
至り、そこにあるという磨崖仏を拝むつもりだった。
ところがその途中で、磨崖仏ならぬ生きた修験者が岩に
立ち、法螺貝を吹いているところに出会ってしまった。
話を聞いてみると、磨崖仏へはその先を急登し、さらに
尾根伝いに進んでから、急な坂を下らなければならない、
と言う。その日は諦めて、そこから引き返した。
結局、三度目の正直でなく、四度目にしてようやく、
目的の妙光寺山の磨崖仏を拝むことができた。
縦走路から行く道はきつかったが、国道8号線に面した
中学校の裏にある村落の登り口からなら、わずか15分で
行き着けた。こちらの方が本来の一般向けルートだった。