痛たた…

　先日りゅうの狂犬病の注射にいきました
　時期といのもあって待合室は混雑してました…予約していたので、あまり待たずに名前を呼ばれました。
　いつもの診察室ではなく、一旦外にでてバイパス沿いの道から診察室に入りました。
　まず体重をはかりました6.1kgもあり、ちょっとびっくり
　大きくなったんだなぁっと、ちょっとうるっときました
　そして、おなかに聴診器をあて…うんうん、いいね。と先生。
　ついに注射です。りゅうは、内弁慶なとこがあって、家ではすごいんですが、外じゃまったくおとなしく、小心者なんです
　「じゃ、お注射しますね。」と先生「ちょっと痛いですよぉ～」私がりゅうの顔をつかみ先生がプスリっと「あ、いいこでちゅねぇ～」え？先生赤ちゃん言葉になってるぞ…ちょっとイケメン風なのに（笑）まぁどこの先生もそやろ…と思いつつ注射は、あっという間に終わりました。
　来月からフィラリアとノミダニの薬をもらうようにと言われて、ありがとうございましたぁってドアを開けた瞬間…二段ある階段を忘れてて…ドスンッりゅうを落としてはいけないと…アスファルトにダイブなんてこと…そのドアはバイパス沿いに面していて、ちょうど信号待ちのが止まってた…
　先生は苦笑いしながら「だ、だいぢょぶですか…」すかさず私は「だいぢょぶであります…あ、ありがとうございました」と変な言葉遣いを残しそそくさと立ち去りました。
　待合室で待っていた母に「今さぁ階段からダイブしてきた」と言ったら「はぁ？転んだの？あんたも歳だよねぇ」と言われました。まさにその通りでございます。
　この体重を支えてくれた右ひざさん、ありがとう