平川地一丁目、
実際にある番地でもあり、
彼等が以前住んでいた地元名をそのままユニット名にしたのである。
懐かしい昭和のフォーク・ソングの香りがする音楽を10代の兄弟が歌う。
なんか時代錯誤な兄弟だったけど、私の父はいい時代を彷彿させるとかで
好きだった様です。
私も弟の直次郎くんが、まだ変声期を迎えてない頃の高い声と
可愛いお顔立ちが好きでした。
最近、メディアに露出しないなぁって思っていたら
ネットニュースで最後のライブが今日だったと知った。
デビューして6年の月日が流れていたんだね。
お兄ちゃんの龍之介くんは成人して東京に一人上京していて、
直次郎くんは高3で進学をひかえ、今月で音楽・俳優共に活動を終了するんだって。
俳優をしてたのは知らなかったけど、音楽は止めないでほしかったし、
兄弟で活動を続けてほしかったね。
音楽性からビックヒットって難しいと思うから、悩む事も多かったと思う。
自立する年齢になったんだもん。生活も不安になるよね。
アルバムもCDもちゃーんと聴いた事ない私が言っても
真実味にかけちゃうかも知れないけど、
古き良きものを受け継いでくれる人が、この先いなくなるような
そんな寂しい感じがしちゃいますね・・・
何でも、いなくなってから気がつくもんなんですよねぇ。(´‐ω‐)