神戸の小学校が、現在二年生の男の子の性同一性障害を受け入れ、
一年生の入学の頃から、女の子として生活をさせているんだって。
心と体の性が一致しない「性同一性障害(GID)」と診断され、
教育委員会が保護者側の意向を受け入れ、現場の教職員には事情を説明したという。
男の子は、トイレも体育の時の着替えも、プールの水着も女子扱い、
女子の物を着用してるそうです。
凄い!両親もそうですが、教育委員側も受け入れてくれるなんて。凄い!素晴らしい!
特に混乱もなく生活をしてるそうですし、性同一性障害を受け入れてくれる
環境が着実に増えてきてるんですね。
自分で、何かが違い、戸惑いながら隠しながら生きる事より
周りが受け入れてあげる環境が、とても大切なことだと思うんです。
なんだか分らないけど、このニュースを知った時に、凄く嬉しい気持ちになりました。
周りに、そんな環境の人がいる訳じゃないけど、今まできっと
否定されていた事もあった障害だと思うから。