It loves such me. 

等身大の來伊羅☆に触れてほしくて・・・  

認めてくれる気持ち

2006年05月20日 | マスコミ


神戸の小学校が、現在二年生の男の子の性同一性障害を受け入れ、

一年生の入学の頃から、女の子として生活をさせているんだって。

心と体の性が一致しない「性同一性障害(GID)」と診断され、

教育委員会が保護者側の意向を受け入れ、現場の教職員には事情を説明したという。

男の子は、トイレも体育の時の着替えも、プールの水着も女子扱い、

女子の物を着用してるそうです。

凄い!両親もそうですが、教育委員側も受け入れてくれるなんて。凄い!素晴らしい!

特に混乱もなく生活をしてるそうですし、性同一性障害を受け入れてくれる

環境が着実に増えてきてるんですね。

自分で、何かが違い、戸惑いながら隠しながら生きる事より

周りが受け入れてあげる環境が、とても大切なことだと思うんです。

なんだか分らないけど、このニュースを知った時に、凄く嬉しい気持ちになりました。

周りに、そんな環境の人がいる訳じゃないけど、今まできっと

否定されていた事もあった障害だと思うから。