It loves such me. 

等身大の來伊羅☆に触れてほしくて・・・  

卒業

2006年03月15日 | life


卒業式のシーズンとなりました。

懐かしい言葉の響きで、耳にすると「きゅん」とします。

小学校、中学校、高校、専門学校・・・さまざまな卒業式を体験しました。

中でも印象に残ってるは、中学の時かなぁ。

小学校からずっと一緒だった顔見知りの人たちと、本当に別々の進路が決まる時期だから

不安もあり期待もあり、今よりも凄い大きい夢を描いていた頃でもありました。

そんな思いを馳せながら、親戚の卒業式に行ってきました。

実の母親が体調が良くなくて、父親は平日でお休みが取れず、

私が行くことになりました。

なにを着ていいかも分らないのに、軽はずみに引き受けて(汗)

子供がいる知人やネット仲間に相談して聞いちゃいました。(^^ゞ

良く晴れた卒業式日和となりました。

朝早くで、ちょっと辛かったけど、久しぶりの空気で私までドキドキしちゃいました。(〃▽〃)

印象に残ったのは、各クラスの担任が生徒より感極まって、

ボロボロと涙をこぼして泣いてる姿。

男性、女性問わず泣いてらっしゃいました。

自分達の時代とは、「答辞」や「卒業生の唱」など違い新鮮でした。

式が終わり担任と生徒が一旦、教室に戻るのですが、

名残惜しいのか、予定の時刻になってもみんな、なかなか姿を現してくれませんでした。

吹奏楽部の音楽をBGMに、在校生のアーチをくぐりぬけ、そこで全ての学校生活が終わる。

そこは同じでした。(*´д`*)

(´・ω・`)はぁ・・・私もまた学生に戻りたぃです・・・

資格を取りに通ぃたいです。

「カウンセラー」の資格を取りたいと思ってはいるのですが、

もう少し時期が後でないと、現状では時間的にきついでしょうねぇ。 orz

でも、絶対いずれ通おうと思ってます。

今日の卒業式を見て、益々その気持ちが強くなりました。p(^ ^)q

感動的で良い卒業式に参加できて良かったです。(´∇`)