卒業式のシーズンとなりました。
懐かしい言葉の響きで、耳にすると「きゅん」とします。
小学校、中学校、高校、専門学校・・・さまざまな卒業式を体験しました。
中でも印象に残ってるは、中学の時かなぁ。
小学校からずっと一緒だった顔見知りの人たちと、本当に別々の進路が決まる時期だから
不安もあり期待もあり、今よりも凄い大きい夢を描いていた頃でもありました。
そんな思いを馳せながら、親戚の卒業式に行ってきました。
実の母親が体調が良くなくて、父親は平日でお休みが取れず、
私が行くことになりました。
なにを着ていいかも分らないのに、軽はずみに引き受けて(汗)
子供がいる知人やネット仲間に相談して聞いちゃいました。(^^ゞ
良く晴れた卒業式日和となりました。
朝早くで、ちょっと辛かったけど、久しぶりの空気で私までドキドキしちゃいました。(〃▽〃)
印象に残ったのは、各クラスの担任が生徒より感極まって、
ボロボロと涙をこぼして泣いてる姿。
男性、女性問わず泣いてらっしゃいました。
自分達の時代とは、「答辞」や「卒業生の唱」など違い新鮮でした。
式が終わり担任と生徒が一旦、教室に戻るのですが、
名残惜しいのか、予定の時刻になってもみんな、なかなか姿を現してくれませんでした。
吹奏楽部の音楽をBGMに、在校生のアーチをくぐりぬけ、そこで全ての学校生活が終わる。
そこは同じでした。(*´д`*)
(´・ω・`)はぁ・・・私もまた学生に戻りたぃです・・・
資格を取りに通ぃたいです。
「カウンセラー」の資格を取りたいと思ってはいるのですが、
もう少し時期が後でないと、現状では時間的にきついでしょうねぇ。 orz
でも、絶対いずれ通おうと思ってます。
今日の卒業式を見て、益々その気持ちが強くなりました。p(^ ^)q
感動的で良い卒業式に参加できて良かったです。(´∇`)