湘南マランドロのブラジルピアノと、オルガン♪

ブラジル音楽専門のピアニスト/オルガニスト今井亮太郎のゴキゲンblog!!

飯田北いちょう小学校 校歌制作♪

2014-11-26 12:24:09 | Weblog
昨日は、僕が校歌を制作している横浜市泉区の飯田北いちょう小学校に行ってきました\(^o^)/

ご挨拶に行く前に譜面を書いたよ~。
久々な手書きでの譜面\(^o^)/
なんか校歌は手書きの譜面だとぬくもりがあるね~。あらためてPCでも譜面作るけど、原譜は手書きがいいね^ ^



さて、横浜市の泉区にある横浜市立飯田北いちょう小学校に到着!



作ったばかりの校歌を、田中校長先生はじめ関係者の方々に聴いて頂きました(*^^*)♪
曲が終わるとみなさま「シーン…」。。。
ん?お気に召されなかったか? (°°;)

と、思ったその時、校長先生が、
「感激して、本当に言葉になりません。本当に素晴らしいです!」
副校長先生からは、
「感動しました!ありがとうございます!」
ご挨拶に同席して頂いた今回のご縁を繋いでくださったIさんも、
「素晴らしすぎて鳥肌がたった!」

次から次に、

「素晴らしい!ジーンときた!」
「想像をはるかに超えた素敵な曲で感激です!」
「歌詞もメロディーもすごくいい曲!」

と、数々の最上級のお言葉!!
良かった~\(^o^)/
本当に嬉しい!!!
ありがとうございます(*^^*)

田中校長先生(右)と、北澤副校長先生(左)とともに校歌の原譜を持ってパシャリ^ ^


今回の校歌制作は、作詞作曲というご依頼だったのだけど、とても楽しく光栄な気持ちで取り組ませて頂いているよ^ ^

先日、日テレの番組バンキシャ!でも紹介された飯田北いちょう小学校。飯田北小学校といちょう小学校が合併して今年度できた新しい学校なのだけど、およそ350名の在籍児童の半分が外国籍、または帰化した子どもたちなんだ。ベトナム戦争の時に難民を受け入れた地区という歴史的背景があり、今でも外国籍の方や帰化された方がとても多い地区なんだって。

横浜といっても、この学校のあたりは田畑が広がって、のどかな風景の広がる丘陵地帯。空が広くて、どこか牧歌的でもあるんだよね。

世界の子どもたちが楽しく集っている校風と、広がるのどかな情景を大切にして作詞作曲したよ♪
歌詞には、飯田北いちょう小学校の子どもたちの「校歌の歌詞に入れたい言葉アンケート」で上がった素敵な言葉たちもたくさん使ったんだ^ ^
ご依頼の時に、ぜひこのアンケートの言葉たちを歌詞に入れて欲しい、とリクエストがあったのだけど、子どもたちの声が校歌に反映されるなんて、先生方も粋なチョイス♪



飯田北いちょう小学校の校章も今作っているそうで、なんと子どもたちが考えたデザインの中から子どもたちが投票して選んで、デザイナーさんに整えてもらうんだって。素敵!みなさまはどれが好きかな?^ ^



作詞作曲も終えて、関係者のみなさまにも喜んで頂けて、晴れて飯田北いちょう小学校 校歌はバッチリ完成したけど、せっかくだからピアノ伴奏譜とちゃんとレコーディングした校歌の音源もプレゼントしようと思ってるんだ。
なわけで、もう少し制作します!

来春の飯田北いちょう小学校としての初の卒業式で校歌が披露されるのが楽しみ\(^o^)

素敵なご縁で校歌の制作をさせて頂いて、本当に光栄!!!
これから、たくさんの子どもたちが歌い継いでいってくれると思うと、夢があってワクワクすると同時に大きな責任も感じる。
ホントに素晴らしい機会で、音楽家冥利に尽きるな~(*^^*)
本当にありがとうございます!!!

しっかり完成したらYouTubeなどにも、歌詞・メロディーともにこの飯田北いちょう小学校 校歌をUPするつもりです。
校長先生からは公開許可いただき済み(^o^)
みなさま、ぜひお楽しみに~\(^o^)/



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