幸せの写心記

『幸せの写心記』 自然が日々繰り返す一期一会の美しい景色が大好きで日々の感じた事や旅先の風景写真の記録。

天孫降臨in霧島連山の旅

2011年11月18日 | 旅日記
日本神話の説話である「天孫降臨」の場所は私の住む町から車で約100分。私の住む家の東側にありブログ写真でご紹介している朝日が出る位置です。
「神話」と「天孫降臨」と聞いて理由も無くワクワクするのは僕だけではないと思います。

毎朝繰り返しこの場所をみて散らばった孤独の自分をかき集めて一つにしてくれました。 僕にとっては「癒しの生地」であり、勇気と幸せを頂ける場所。まさしくパワースポット。また、最近ではNHK龍馬伝の撮影以降人気の観光場所となっています。


いつも眺めている遠くの家の方角を眺め
僕の思いを受け止めてみました。(笑)






















天照大神の孫である瓊瓊杵尊(邇邇藝命・ににぎ)が、葦原中国平定を受けて、葦原中国の統治のために降臨したという日本神話の説話である。
霧島神宮は古くは高千穂峰と御鉢の間の背門丘(せとを)にあったが、御鉢の噴火によってたびたび焼失したため天暦年間に性空によって高千穂河原に移された。しかしながらここも1235年1月18日(文暦元年12月28日)の御鉢の噴火によって焼失してしまった。霧島神宮は後に別の場所で再建され、高千穂河原には社殿の跡地が残るのみとなった。
(ウィキペディア抜粋)

徳川将軍の痕跡地

2011年06月01日 | 旅日記




仁王像が睨みをきかせ門守しています。

かつてこの地には2代将軍徳川秀忠の広大な霊廟が存在し、この門はその霊廟への入口に建てられた表門です。1632年(寛永9年)に造営された霊廟は、その多くを東京大空襲で焼失しましたが、この惣門だけは同じ姿で残り、この地を見守り続けています。

隣には、徳川家康により麹町から現在の場所に移転された徳川家の菩提寺であり、境内にある「徳川将軍家 墓所」には、6人の歴代将軍と正室・側室などが埋葬せされる。2011年大河ドラマの顔「お江」のお墓もここにあります。

東京とは思えない自然空間に癒されました。

「世界中へ愛を祈ります。」